留学2日前に殺害された娘へ、両親が30年続ける陰膳2万回超
東京都葛飾区の小林賢二さん(80)夫妻は、30年前に殺害された娘の順子さんを悼み、毎日朝晩、陰膳を供え続けている。その回数は2万回を超えた。留学2日前に夢を絶たれた娘への思いを抱え、今も解決を待ち続ける。
東京都葛飾区の小林賢二さん(80)夫妻は、30年前に殺害された娘の順子さんを悼み、毎日朝晩、陰膳を供え続けている。その回数は2万回を超えた。留学2日前に夢を絶たれた娘への思いを抱え、今も解決を待ち続ける。
1996年に東京・葛飾区柴又の自宅で上智大生の小林順子さん(当時21)が殺害され、住宅が全焼した事件から30年。現場に残された血液はA型の男のものとされ、警視庁は2014年ごろ布団からDNA型を検出し、犯人のものとみて捜査を続けている。
岐阜県本巣市のケーキ店で3人が死亡した放火殺人事件で、死亡した70歳の会社役員の男が、いったん店を離れた後に再び戻ってから出火していたことがわかった。県警は男の関与を視野にトラブルの有無を調べている。
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡り、国から文献調査の申し入れを受けた常陸大宮市で8日、市議会定例会の一般質問が行われ、議員3人が公開の場で初めて賛否の意見を明らかにした。
邑久光明園の青木美憲園長は2000年、ハンセン病国賠訴訟で「自由な意思で入所した人はおらず、実質的な強制収容です」と証言。入所者818人への聞き取り結果を法廷で伝え、原告勝訴につなげた。
愛知県警は8日、投資会社「プロビズ」の代表取締役・二井矢祥容疑者(39)を詐欺の疑いで逮捕した。未上場企業への出資を名目に男性2人から計1億5千万円を詐取した疑い。
在日米軍が2023年、沖縄県内の米軍嘉手納基地と普天間飛行場について、PFAS汚染源の可能性が高いと日本政府に認めていたことが関係者への取材でわかった。しかし日本政府は2025年に米側の回答を公表した際、立ち入り調査の拒否のみを公表し、汚染源の認識は明らかにしていなかった。
法務省は来年度中に、仮釈放中の性犯罪加害者にGPS機器を所持させる実証実験を始める方針を決めた。同意を得た仮釈放者のみを対象に、位置情報を再犯防止に役立てる方法を検討する。
アデランス子会社のライツフォルは8日、2019年に広告と明示せず自社商品を宣伝したステルスマーケティング(ステマ)をしていたとして自社サイトで謝罪した。Q&Aサイトに委託業者が一般客を装って投稿していたという。
岐阜県本巣市のケーキ店で5人が死傷した火災で、焼け跡から液体燃料用の携行缶が見つかった。出火当時の110番通報が「ガソリンをまいている」との内容だったことから、県警が関連を調べている。
警視庁の調べで、2025年に都内で検挙された18歳未満の性被害事件の4分の1が歌舞伎町で発生したことが判明。少年育成課は「判断能力が形成途上にある少年を狙う悪意ある大人がいる」と警戒を強めている。
殺人前科のある元暴力団員マサミチは、罪にまみれた人生を歩んできた。福岡の田舎町で生まれ、父の死後に非行に走り、暴力団入り。武力抗争で男を射殺し懲役8年。服役後に出会った牧師・西田好子に「姉さんに命、預けさせてくれ」と懇願し、メダデ教会の信徒となった。
三井住友海上火災保険と広島県警は9月4日、マツダスタジアムで交通安全・防犯の啓発活動を実施。約1万部のチラシを配布し、生活道路の法定速度引き下げやヘルメット着用率向上を呼びかけた。
熊本地震で県営八代野球場の芝生隆起や藤崎台球場の空調落下などの被害が判明。高校野球の会場を山鹿市民球場に変更し、藤崎台球場は秋の県大会に向け補修を進める。
元マネジャーらへの暴行罪に問われたタレントのデヴィ・スカルノ被告(86)の公判が8日、東京地裁で開かれ、検察側は罰金20万円を求刑した。弁護側は「くむべき事情がある」と主張している。
福岡市中央区の那珂川で8月に女性の遺体が見つかった事件で、福岡県警は8日、知人を含むネパール国籍の20代の男女3人を殺人容疑で逮捕した。調理用具で頭を殴るなどした上、川に落として殺害した疑い。
警察官になりきって捜査を体験するゲーム「リアルケイドロ」のイベントが20日、佐賀市水ヶ江の西九州大健康支援センターで開かれる。SNSによる個人情報流出の危険性を体感し、サイバー犯罪への防犯意識を高める狙い。参加無料で15日までに申し込みが必要。
岐阜県本巣市のケーキ店「さんらいず」で3人が死亡した火災で、焼け跡からガソリン入りの携行缶が見つかった。2階部分が激しく燃えており、県警は何者かがガソリンを持ち込み放火した可能性を調べている。
福岡県議会の蔵内勇夫前議長の辞職に伴う県議補欠選挙筑後市区で、共産党県地区委員の河野一弘氏(54)が7日、党公認での立候補を表明した。金銭授受疑惑を含む県議会の問題に触れ、「問題の震源地から県政を変える」と述べた。
帝国データバンクの調査で、2026年1月から8月の保育園の倒産・休廃業・解散は36件となり、同期間で過去最多を更新した。少子化による園児獲得競争の激化や保育士不足、コスト上昇が背景にある。
海洋冒険家の堀江謙一さん(88)が8日、兵庫県西宮市で記者会見し、来春にヨットで単独無寄港の太平洋横断(米サンフランシスコ―日本)に挑戦すると表明。2022年に自身が達成した世界最高齢記録の更新を目指す。
障害者らの就労継続支援B型事業所を巡り、新規開設を止める総量規制が全国の自治体に広がっている。植物への水やりやeスポーツなど働く能力の向上につながらない活動が問題視され、厚生労働省は自治体にチェック強化を要請。
岐阜県下呂市で4日、高齢者の健康のつどいが開かれ、県警音楽隊のボーカルユニット「断絶」が特殊詐欺防止をテーマにしたオリジナル曲を披露。参加者約140人が手拍子やサイリウムで楽しんだ。
六代目山口組と対立する指定暴力団3団体のうち、池田組と絆会への「特定抗争指定暴力団」の指定が9月に順次解除される。残る神戸山口組との指定は10月6日に期限を迎え、注目が集まる。
特殊詐欺被害が急増する中、岐阜県下呂市と下呂署は7日、共同で「下呂市民はだまされま宣言」を行った。今年5月の県警本部長らの共同宣言を受け、市役所で市長と署長が宣言。市内の今年の被害は既に昨年を上回る。
熊本地震で被災した八代市の避難所で、炊き出しボランティアを行ったNPO法人「災害支援団ゴリラ」。女子中学生の「久しぶりにあしたが楽しみ」という一言に、副理事・中上しのぶさんは胸を打たれた。被災者の希望になりたいと活動を続ける。
奈良信用金庫の新人職員、内田賢吾さんが7月6日、同日中に2件の特殊詐欺被害を防止。息子を名乗る犯人の電話を受けた高齢者2人に冷静に対応し、警察から感謝状が贈られた。
札幌市内の公園公衆トイレで、蛍光灯が無断で交換される事態が相次ぎ、市が確認しただけでも54か所の公園で計148本が付け替えられた。市は安全面の懸念から全てを交換し、情報提供を呼びかけるはり紙を設置している。
奈良県警は今年1~7月に認知した特殊詐欺のうち、無人駅で現金を受け取る手口が35件発生したと明らかにした。被害額は44億円超で前年同期比約2倍。県警は無人駅に啓発ポスターを設置し、注意を呼びかけている。