ジャワ原人もフローレス原人も頭骨のゆがみから生理的早産、研究
ヒトの赤ちゃんが未熟な状態で生まれる「生理的早産」が、絶滅したジャワ原人やフローレス原人でも起きていたことが、頭骨のゆがみの分析から明らかになった。東京大などの国際研究チームが1500以上の頭骨を比較し、変形性斜頭を確認した。
ヒトの赤ちゃんが未熟な状態で生まれる「生理的早産」が、絶滅したジャワ原人やフローレス原人でも起きていたことが、頭骨のゆがみの分析から明らかになった。東京大などの国際研究チームが1500以上の頭骨を比較し、変形性斜頭を確認した。
英国キール大学は、七飯町在住の桜研究家浅利政俊さん(95)に名誉理学修士号を授与した。浅利さんは松前桜の新種100種以上を開発し、日英友好に貢献。授与式は7月14日に行われ、浅利さんに代わり阿部菜穂子さんが出席し感謝の言葉を代読。キール大による日本人への名誉学位授与は物理学者米沢富美子さん以来2人目。
太陽が地球に届ける1平方メートルあたり1,366ワットのエネルギー。夏と冬の違いは太陽の照射角度と日照時間の変化による。さらに日本特有の温かい空気と冷たい空気の移動が影響する。
神戸大学の研究グループが、自然界で分解されにくい「永遠の化学物質」PFASを除去できる細菌を川で発見した。活性炭に代わる低コストな浄化技術の実現を目指し、7種の細菌を特定した。
鳥羽水族館の学芸員・森滝丈也さん(56)が、40種を超す新種を発見した「新種ハンター」として初の著作を出版。富山大理学部で学び1992年に入社。2014年のダイオウグソクムシ展示で注目を集めた。無脊椎動物への愛情あふれる一冊「海のへんな生きものと暮らす僕」が全国の書店や水族館内の売店で販売中。
NGK(旧日本ガイシ)が運営する「NGKサイエンスサイト」が2027年4月に30周年を迎える。光や水の性質など402のテーマを扱い、米村でんじろう氏の実験から始まった。自由研究のヒントにもなる科学コンテンツを無料公開中。1997年、雑誌ニュートンで広告開始。菓子作り身近材料で実験動画人気、凝固点降下過冷却テーマが人気
梶井基次郎の短編「愛撫」で描かれた猫の耳の巧みな描写。文学だけでなく、中国山西省の郷土料理「猫耳麺」や漫画「猫ピッチャー」にまで、猫の耳はひょっこりと現れる。
空気中の水分から生成される約1ナノメートルの微細水粒子「ハイドレイド」が髪や肌を潤すメカニズムを、微粒子工学の専門家と開発者が解説。過飽和と準安定状態が鍵となる。世界最小の水粒子として注目されるアイシン開発の技術の研究最前線。
政府が「統合イノベーション戦略2026」でデュアルユース(軍民両用)研究を本格推進。国立研究開発法人や大学に「オフキャンパス」機能を整備し、防衛研究基盤を強化する。
政府がデュアルユース(軍民両用)研究推進に本腰。2026年7月14日閣議決定の統合イノベーション戦略で、2030年度までに国立研究開発法人や大学に「オフキャンパス」機能を持つ防衛研究基盤を整備する方針。
伊達政宗の強さの秘密を心理学的に分析。血筋の良い人が持つ根拠のない自信(ハロー効果)が人間的魅力の鍵と指摘。しかし、その手法を身につける簡単な方法はないと主張。
JAXAは7月23日、固体ロケット「イプシロンS」用第2段モーター「M-35a」の地上燃焼試験を実施。約130秒の燃焼は安定しており、成功した模様。過去2回は爆発事故が発生していた。
プラズマテレビ開発に貢献した篠田傳さん(78)の古里・宇部市万倉に、IEEEマイルストーン認定記念銘板のレプリカが展示され、挑戦の大切さを伝えている。
埼玉県久喜市立栢間小学校の6年生が量子力学を学び始めた。きっかけは同校出身の偉大な先輩。霧箱実験で放射線の軌跡を観察し、小さな世界の不思議に触れる授業の様子を紹介。
世紀の難問「ABC予想」の証明に使われたIUT理論について、ZEN大学などの国際研究チームは「理解できていない重要な点が残っている」と中間報告。中核定理のコード化が未完了で、ギャップの可能性も指摘された。
老化研究の過程で、思春期に多い骨のがん「骨肉腫」の発症メカニズムを東京大と慶応大のチームが解明。細胞分裂のアクセルとブレーキのバランスが鍵で、新たな治療法開発につながる可能性。
神奈川大学附属中・高等学校の高校2年生、平沢由埜さんが第20回アジア太平洋情報オリンピックで金メダルを獲得。8月にはウズベキスタンで開催される第38回国際情報オリンピックに出場する。
九州大学の長寿幹細胞医学研究室(通称デバ研)が、寿命約30年で老化の兆候がほとんど見られず、がん発症率も低いハダカデバネズミの生態を研究。ヒトの健康応用を目指す。
映像メディアの規格争いはほぼ終結したが、オーディオではCD超えのハイレゾがアナログレコードの後継として残る。日本の家電メーカーが繰り広げた100年のメディア戦争の結末とは。
新たな宇宙望遠鏡「エクソスコープ」が地球から約40光年離れた恒星のハビタブルゾーンで地球型惑星を発見。大気中に水蒸気とメタンを検出し、生命存在の可能性が高まった。
人工生命研究者の岡瑞起氏は、AIにメールをチェックさせる新入社員の事例から、便利さに依存すると自分の判断力や主体性が失われる危険性を指摘。富裕層のVIP体験を例に、AIエージェント社会の落とし穴を解説する。