カテゴリー : 医学


ノーベル賞田中耕一氏、医療機器新会社設立

ノーベル化学賞受賞者の田中耕一氏が、質量分析技術を応用した次世代医療機器の開発・販売を手掛ける新会社「メディカル・マススペクトロメトリー」を設立した。早期診断への貢献を目指す。

山中伸弥教授、米ラスカー財団理事に就任

ノーベル賞受賞者の山中伸弥京都大教授が、ラスカー賞を主催する米ラスカー財団の理事に選ばれた。山中氏は2009年に同賞を受賞しており、財団はその科学貢献を評価した。

絶滅カイギュウの食性、化石脂質で解明 北大

北海道大などの研究チームが、絶滅したカイギュウ類の化石に含まれる脂質を分析し、約1100万年前の種は海草、約450万年前の種は海藻を主食としていたことを世界で初めて解明した。

傷ついた脳の回復を持続させる仕組みを解明

東京科学大などの研究チームが、脳梗塞などで傷ついた脳の回復を持続させる仕組みを解明。免疫細胞ミクログリアが栄養物質を作り、回復力を失わせるたんぱく質ZFP384を特定。マウス実験で薬剤開発にも成功し、ヒトへの応用を目指す。

父母ゲノムの「別居」が受精卵の正常な成長に必要

理化学研究所などの研究チームが、哺乳類の初期受精卵では父方と母方のゲノムが分かれて存在することで核の巨大化を防ぎ、正常な成長を促すことを発見。英科学誌ネイチャーに発表した。不妊治療への応用が期待される。

福島医大が世界初 スマホアプリでロコモ改善を実証

福島医大の研究グループが、スマートフォンのデジタル療法アプリを用いてロコモティブシンドロームの改善効果を世界で初めて実証した。高齢者向けに開発されたアプリにより、平均運動実施率93%、継続率97%を達成し、歩行能力の向上など顕著な成果が確認された。

猿橋賞に今田由紀子氏 温暖化と豪雨の関連を解析

猿橋賞の今年の受賞者に、地球温暖化が異常気象に与える影響を分析した今田由紀子・東京大大気海洋研究所准教授が選ばれました。スーパーコンピューターを用いた独自手法で、豪雨発生確率の上昇を明らかにした研究が高く評価されています。

双子デュオ「兄ーズ」医学部合格、難病の弟が原動力

双子の山下順一朗さん・宗一郎さんによるピアノ連弾デュオ「兄ーズ」が、大阪国際音楽コンクール優勝などの実績を残しながら、昨年そろって医学部に合格。9歳年下の難病の弟を治したい思いが、音楽と医学の二刀流を支えています。

コレラ菌が光で活発化 琉球大など研究発表

琉球大学と東北大学などの研究チームが、コレラ菌が光を感知すると動きが活発になることを発見。米科学アカデミー紀要に発表されたこの研究成果は、感染リスク評価や環境監視の新たな視点を提供する可能性があります。

祖父の臓器を見て医師への道を再び歩む覚悟を誓う

医師を目指す夢を一度諦めた横山怜香さん(21)が、悪性リンパ腫で手術を受けた祖父の臓器を目の当たりにし、家族の勧めで医師を再び目指す決意を固めた。結婚60周年を祝ったばかりの祖父の病をきっかけに、自身の強さを見出し、医療の世界への誓いを新たにする感動的なエッセー。

物理学会、AI論文判定ソフト試験導入、95%精度で検出

日本物理学会は、学術誌への投稿論文が生成AIによって作成されたかどうかを判定するソフトウェアを試験導入した。国立情報学研究所が開発したこのツールは、95%以上の精度でAI生成文書を識別し、学術界におけるAI利用の透明性向上を目指す。

新種恐竜ザヴァケファレ展 吉田学芸員がイベントで解説

福島県立博物館で7月に開催される「大恐竜展」を前に、吉田純輝学芸員が横浜市のナショナルジオグラフィックイベントに登壇。新属新種の堅頭竜類ザヴァケファレ・リンポチェの化石など、貴重な発見について詳しく語りました。

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