介護ロボに脳の予測する力応用、1つのAIで多様な動作学習
介護ロボットの動作を単一の計算原理で可能にするAIを、国立精神・神経医療研究センターと早稲田大の研究チームが開発した。人間の脳の予測処理を応用し、情報の種類を約3万に増やして学習させることで、多様な介護動作への適応を目指す。
介護ロボットの動作を単一の計算原理で可能にするAIを、国立精神・神経医療研究センターと早稲田大の研究チームが開発した。人間の脳の予測処理を応用し、情報の種類を約3万に増やして学習させることで、多様な介護動作への適応を目指す。
目黒区は今月から、衛星画像を活用して倒木の危険性がある街路樹を抽出する実証実験を始める。過去10年分の衛星画像で樹勢の変化を分析し、住民撮影の写真も活用して点検作業の効率化と職員の負担軽減を目指す。
アットマークテクノは9月10日、IoT機器向けLinux OS「Armadillo Base OS」をルネサスの64ビットMPU「RZ/G3L」「RZ/G3SE」に対応させ、無償評価版の提供を開始した。セキュアブートやSBOM、OTAによりCRAやJC-STARを見据えた機器開発を支援し、商用版は2027年から提供予定。
いすゞ自動車は、走行劣化部品を再生するリマニの対象を架装領域まで拡大し、冷凍・冷蔵バンのリマニユニット車商品化に向け、トプレックと協業を開始した。参考出品車両も公開。
富士通は8日、ダイヤモンドスピン方式の量子コンピューターの試作機を開発したと発表した。光回路や光ファイバーで部品同士をつなげるのが特徴で、量子コンピューターの大規模化につながるという。
内閣府の国家戦略特別区域諮問会議が10日、「十勝AI農業特区」の指定方針を了承。帯広市など19市町村が提案した11項目が認められ、10月中旬までに無人ロボットトラクターの公道走行実証実験を開始する。
高分子を精密に合成する「リビングラジカル重合」の礎を築いた中部大の澤本光男フェロー。1995年の発表から30年、新たな手法の開発や産業化が進む。液晶テレビやインク、粘着剤などへの応用が期待されている。
Preferred NetworksとPreferred Roboticsは、屋内移動ロボット向け環境高度理解基盤モデル「PLaMo-SemGround」の共同開発を開始。2028年度中にPFRのロボットへ先行実装し、その後外販を目指す。
Armは9月8日に上海で開催された「Arm Everywhere China」で、スマートフォン向け「CSS for Mobile 2」、物理AI向け「Total design for Physical AI」、サーバー向け「Neoverse CSS N4」の3つの技術基盤を発表した。CPU性能は12~15%向上し、GPUはAIアクセラレータを搭載する。
富士通は8日、特殊なダイヤモンドを使う新方式の量子コンピューターの試作機を世界で初めて開発したと発表した。量子状態を維持しやすく、大規模化に有利という。
内閣府は2026年度、人工衛星やロケットの打ち上げ許可申請を簡素化する方針。同じ構造の衛星は一括申請が可能となり、衛星コンステレーション構築を目指す事業者の負担軽減を図る。宇宙活動法の施行規則を来年6月までに改正する。
GMOインターネットグループは8日、人型ロボットの故障時に現地へ駆け付けて修理する保守車両「GMOヒューマノイド緊急車」を導入すると発表した。都心で運用を開始し、数年後には地方にも拠点を展開する。
日本製鉄は9月8日、GXスチール「NSCarbolex Neutral」が北九州市発注の公共工事に採用されたと発表。地方自治体が費用を負担してGXスチールを採用する全国初の事例となる。
北九州市は、AIがロボットを自律制御する「フィジカルAI」の実用化に向け「フィジカルAI共生都市戦略」を策定した。2030年度までに実証実験100件、関連企業売上500億円を目指す。
アイオーデータは9月7日、東京ゲームショウ2026の自社ブースで実施するステージイベントの詳細を発表した。GigaCrysta新商品発表やVF5R対戦会など、5日間連日で多彩な企画を展開する。
オランダ・ロッテルダムで6月5日に開かれた「死んだカモの日」の催し。1995年のこの日、鳥類研究者のケース・ムーリカーさんは窓にぶつかって死んだマガモと交尾する別のマガモを目撃し、75分間にわたり詳細な記録を残した。
ソフトバンクは本拠地のみずほペイペイドーム福岡に投球・打撃の動作解析を行う「R&Dラボ」を新設し、報道陣に公開した。24台のカメラで体の動きをデータ化し、来季から本格稼働する。
かつて甲子園と大学で日本一に輝いた吉永健太朗さん(32)が、5人制手打ち野球「ベースボール5」に打ち込む。2023年にチームを設立し、日本選手権でベスト4入り。普及活動にも力を注ぐ。
大阪産業大学などが、クマの爪攻撃から上半身を守る厚さ4ミリの防護服を開発。実際のツキノワグマの剥製を使い、振り子式試験機で再現した実験と、山形県の猟友会協力による生きたクマでの実証で強度を確認した。
富士フイルムは9月7日、加圧開始から終了までの圧力変化を約30Hzで測定・記録できる動的面圧センサシステム「プレスケールモーション」を発売した。静的・動的圧力データを組み合わせ、半導体ウェハ研磨などの工程改善を支援する。
イグ・ノーベル賞を受賞した「しま牛コート」研究。兵庫県丹波市で試作品の改良が進む。牛にシマウマ柄を着せ、サシバエ被害を減らす取り組みの現場を取材した。
東京大学の講義をきっかけに生まれた学生サークル「MeDCraft」が、看護や医療現場の課題を工学やAIの力で解決しようと活動している。代表の内田有咲さんは祖母の看護経験から理系に転身し、現場で使える開発をめざす。
宇宙産業の現場で、車づくりや衣服の小売りなど異業種で培った経験を持つ人材が活躍している。成長産業を支える人材不足の中、業界外からの力に期待が集まる。
長崎市四杖町の農業公園型レジャー施設「あぐりの丘」で5日、温室「ばらハウス」のバラ公開が始まった。約100品種1000株が咲き誇り、20日まで楽しめる。
軽井沢町は6日からJR東日本などと共同で自動運転バスの実証運行を開始する。今回は軽井沢駅から軽井沢千ヶ滝温泉間の往復14キロを走行し、レベル2で運行。事業費は8400万円で国が3分の2を補助する。
東京大学などのグループが、コウモリが小型の鳥を空中で捕まえる様子を世界で初めて撮影した。サーチライトとデジタルカメラで観察し、ヤマコウモリが鳥を追いかけ捕獲する事実を証明した。
ブラザー販売は、業務用感熱ラベルプリンタ「TD-4D」シリーズ計5機種を発表し、10月下旬に発売を開始する。価格は全てオープン。4インチ対応で、最高203mm/秒の高速印字を実現。
日立製作所、日立ヴァンタラ、NTTドコモの3社は、600キロ離れたデータセンター間で災害発生時にアプリケーションを含むシステムを完全自動復旧できることを実機で確認した。障害検知から業務再開まで約10分。
キオクシアは「次世代AIインフラの実現に向けた最新技術・製品説明会」を開催し、生成AIによるインフラ構築の波が「一生に一度と言えるほど、大きな変革」だと述べた。世界のデータセンターへの投資額は2030年までに約7兆ドルに達する見通しで、同社はフラッシュメモリやSSDをAI推論向けに活用する戦略を打ち出した。
Anthropicは8月27日、AIエージェントがロボットアームや分注機などの物理機器を安全に操作するための共通仕様「Model Hardware Standard(MHS)」をテスト公開した。量子計算機や製薬実験での実証で、作業時間の短縮と成功率99.3%を達成している。