カテゴリー : ロボット技術


介護ロボに脳の予測する力応用、1つのAIで多様な動作学習

介護ロボットの動作を単一の計算原理で可能にするAIを、国立精神・神経医療研究センターと早稲田大の研究チームが開発した。人間の脳の予測処理を応用し、情報の種類を約3万に増やして学習させることで、多様な介護動作への適応を目指す。

目黒区、衛星画像で倒木危険の街路樹抽出へ 実証実験

目黒区は今月から、衛星画像を活用して倒木の危険性がある街路樹を抽出する実証実験を始める。過去10年分の衛星画像で樹勢の変化を分析し、住民撮影の写真も活用して点検作業の効率化と職員の負担軽減を目指す。

ABOSがルネサスRZ/G3L/G3SEに対応、無償評価版を提供

アットマークテクノは9月10日、IoT機器向けLinux OS「Armadillo Base OS」をルネサスの64ビットMPU「RZ/G3L」「RZ/G3SE」に対応させ、無償評価版の提供を開始した。セキュアブートやSBOM、OTAによりCRAやJC-STARを見据えた機器開発を支援し、商用版は2027年から提供予定。

Armが3つの新技術基盤を発表、AI性能と省電力性を向上

Armは9月8日に上海で開催された「Arm Everywhere China」で、スマートフォン向け「CSS for Mobile 2」、物理AI向け「Total design for Physical AI」、サーバー向け「Neoverse CSS N4」の3つの技術基盤を発表した。CPU性能は12~15%向上し、GPUはAIアクセラレータを搭載する。

「死んだカモ」と75分間 イグ・ノーベル賞研究者の執念

オランダ・ロッテルダムで6月5日に開かれた「死んだカモの日」の催し。1995年のこの日、鳥類研究者のケース・ムーリカーさんは窓にぶつかって死んだマガモと交尾する別のマガモを目撃し、75分間にわたり詳細な記録を残した。

クマの爪攻撃防ぐ厚さ4ミリの防護服を開発

大阪産業大学などが、クマの爪攻撃から上半身を守る厚さ4ミリの防護服を開発。実際のツキノワグマの剥製を使い、振り子式試験機で再現した実験と、山形県の猟友会協力による生きたクマでの実証で強度を確認した。

看護の課題を工学やAIで解決、東大発の学生サークル

東京大学の講義をきっかけに生まれた学生サークル「MeDCraft」が、看護や医療現場の課題を工学やAIの力で解決しようと活動している。代表の内田有咲さんは祖母の看護経験から理系に転身し、現場で使える開発をめざす。

コウモリが空中で鳥を捕獲、世界初の撮影に成功

東京大学などのグループが、コウモリが小型の鳥を空中で捕まえる様子を世界で初めて撮影した。サーチライトとデジタルカメラで観察し、ヤマコウモリが鳥を追いかけ捕獲する事実を証明した。

キオクシア、生成AI時代の「推論」向け新戦略を発表

キオクシアは「次世代AIインフラの実現に向けた最新技術・製品説明会」を開催し、生成AIによるインフラ構築の波が「一生に一度と言えるほど、大きな変革」だと述べた。世界のデータセンターへの投資額は2030年までに約7兆ドルに達する見通しで、同社はフラッシュメモリやSSDをAI推論向けに活用する戦略を打ち出した。

Anthropicが物理機器制御の共通規格MHSを公開

Anthropicは8月27日、AIエージェントがロボットアームや分注機などの物理機器を安全に操作するための共通仕様「Model Hardware Standard(MHS)」をテスト公開した。量子計算機や製薬実験での実証で、作業時間の短縮と成功率99.3%を達成している。

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