台湾総統、双十節演説で非対称戦力強化を表明
台湾の頼清徳総統は10日の双十節式典で演説し、無人機など低コスト兵器による「非対称戦力」の強化を表明した。米中首脳の対話を歓迎しつつ、台湾の生存権を尊重すべきだと強調した。
台湾の頼清徳総統は10日の双十節式典で演説し、無人機など低コスト兵器による「非対称戦力」の強化を表明した。米中首脳の対話を歓迎しつつ、台湾の生存権を尊重すべきだと強調した。
台湾の蔡英文前総統が7日に米スタンフォード大で講演することが分かった。蔡氏の米国訪問が明らかになるのは2024年5月の退任後初めて。AIなど先端技術が安全保障に及ぼす影響を議論するフォーラムで基調講演を行う。
9月下旬の米中首脳会談を前に、トランプ米政権が台湾への武器売却を続けるかが注目されている。中台関係史が専門の五十嵐隆幸・目白大学准教授が、売却の歴史と中国の反発、米国の対応を解説した。
11月の台湾・台北市長選に立候補する与党・民進党の沈伯洋立法委員が12日、東京都内で講演し「独裁国家の協力メカニズムはますます増えている。われわれにはより多くの友人が必要だ」と述べ、海外への発信や交流を強めたい考えを示した。
国連総会で、大陸や国土の面積を正確に表す「イコールアース図法」による世界地図の利用拡大を促す決議案が採択された。アフリカ諸国が同意を求め、圧倒的多数の賛成を得た。法的拘束力はないが、グローバル化時代に即した世界認識の更新として注目される。
中国自動車工業協会が12日発表した7月の新車販売は前年同月比23.6%減の154万1000台。EVなど新エネ車の税優遇縮小で国内販売が低迷する一方、輸出は81.3%増の104万3000台と好調を維持した。