カテゴリー : 景気


日銀・植田総裁、あいさつで利上げ継続方針を強調

日銀の植田和男総裁は16日、全国信用組合大会のあいさつで「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」との考えを示した。基調的な物価上昇率を2%で安定させるため、利上げを続ける方針を強調した。

ECB年内追加利上げ示唆、ベルギー中銀総裁が言及

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーでベルギー国立銀行総裁のピエール・ウンシュ氏は、インフレリスクが上振れしており、年内の追加利上げ実施が考えられるとの見解を示した。ユーロ圏の物価上昇率は9月に3・8%に達している。

長期金利30年ぶり3%台、日銀利上げのジレンマ

長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが30年ぶりに3%台をつけた。日銀は利上げで物価高を抑えれば上昇圧力を和らげられるとするが、利上げ観測自体が金利を押し上げるジレンマもあり、抑え込みは難航している。

FRB、3年2カ月ぶり利上げ 0.25%幅で年3.75〜4.00%に

米連邦準備制度理事会(FRB)は16日のFOMCで政策金利を0.25%引き上げ、年3.75〜4.00%とした。利上げは2023年7月以来3年2カ月ぶりで、第2次トランプ政権下では初。長引くインフレに対処する。

日経平均、一時2000円超下落 原油100ドル台で業績懸念

11日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前中に一時、前日終値から2000円超値下がりして6万3200円台をつけた。中東情勢の混迷で原油価格が5月以来となる1バレル=100ドル台となり、インフレや企業業績への悪影響が意識されている。

FRB利上げ観測高まる、トランプ氏は牽制

FRBが早ければ15、16日の会合で利上げするとの観測が強まっている。堅調な雇用統計が背景にあるが、トランプ大統領は利上げを強く牽制。11日公表のCPIが焦点となる。

8月景気DI44.6、4カ月連続改善 AI需要と夏消費が寄与

帝国データバンクの調査で、2026年8月の景気DIは44.6と前月から1.0ポイント上昇し、4カ月連続で改善した。AI・半導体需要の拡大やお盆の季節需要が幅広い業種を押し上げた一方、豪雨や人手不足が重荷となった。

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