愛知県警は8日、東京都中央区晴海2丁目に住む投資会社役員の二井矢祥容疑者(39)を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。
SNSで「連続起業家」「投資家」と称して活動
捜査2課によると、二井矢容疑者は投資会社「プロビズ」(東京都)の代表取締役。SNSで「連続起業家」「投資家」などと称して活動していた。
逮捕容疑は、2023年5月、いずれも名古屋市の会社役員の男性2人に対し、「プロビズがファンドとして未上場企業の株式を購入するので、その資金を出してほしい」などとうそを言い、出資金の名目で会社名義の口座にそれぞれ5千万円と1億円を送金させ、計1億5千万円を詐取したというもの。
未上場企業への出資がなかったことが判明
24年11月、男性の1人が容疑者に状況を尋ねたところ、明確な回答が得られず、未上場企業に問い合わせして、容疑者側からの出資を受けていないことが判明したという。



