「パリは夢の都ではない」仏デモ参加者の怒り、物価高と住宅難
フランスで大規模な抗議デモが続く。内務省によると17日は55万人、24日は41万人が参加。物価高や住宅難に苦しむ市民は「パリは夢の都ではない」と訴える。デモ参加者の生の声を紹介する。
フランスで大規模な抗議デモが続く。内務省によると17日は55万人、24日は41万人が参加。物価高や住宅難に苦しむ市民は「パリは夢の都ではない」と訴える。デモ参加者の生の声を紹介する。
フランス全土のデモで暴動が発生した問題で、東京大学の中山洋平教授は「マクロン政治の論理的な帰結」と指摘。過去の政権が抗議に譲歩を繰り返してきた歴史との断絶を挙げ、その理由を解説する。
カナダをEU初の「準加盟国」とする構想が、今月29、30日にモントリオールで開かれる首脳会談の共同声明草案に盛り込まれた。2027年までの具体化を目指す。
フランス各地で17日に起きたデモの暴動化を受け、マクロン大統領は18日のテレビ演説で「国家は平穏と秩序を求めている」と述べ、沈静化を訴えた。政府は批判の矢面に立ち、大統領選を前に指導力の低下が印象づけられた。
フランス各地で17日に起きた大規模デモの暴徒化を受け、マクロン大統領は18日のテレビ演説で「一切正当化できない」と非難し、略奪者らに「犯罪の代償を払う必要がある」と強調した。
EUは12日、外相理事会を開き、米国から制裁を受ける国際刑事裁判所(ICC)への支援を議論した。カラス上級代表は「ICCを守るとのEU加盟国の考えは明確だ」と強調し、ブロッキング規則導入の可能性が協議されたとみられる。
米国が国際刑事裁判所(ICC)本体への制裁を発表したことに対し、日本や欧州など加盟8カ国の外相が9日、「遺憾であり、強く異議を唱える」との共同声明を発表した。EUは6カ月の猶予期間中に対話での解決を目指す方針。
ベルリン・ドイツ交響楽団の首席指揮者兼芸術監督に就任した山田和樹氏が2026年10月4日、ベルリン・フィルハーモニーで就任披露公演を開き、2000人超の聴衆から拍手を受けた。「感無量です」と語った。
ロシア国防省は29日、極東アムール州で戦略爆撃機Tu95が墜落し、6人が死亡、1人が負傷したと発表した。訓練飛行中で弾薬は搭載しておらず、技術的不具合が原因とみられている。
広島原爆投下の翌日に生まれた杉山さんが、母から聞いた被爆体験を語り部として伝えている。爆心地近くで被爆死した父、海へ捨てるよう言われた自身の命を守った母の愛。核兵器のない世界への思いを込めて講話を続ける。
ドイツ北東部メクレンブルク・フォアポンメルン(MV)州で20日に投開票された議会選で、極右政党・ドイツのための選択肢(AfD)が第1党となる公算が高まった。公共放送ARDの予測によると、AfDは28議席を獲得し、前回から倍増する見通し。メルツ首相は「大惨事だ」と述べた。
サッカー・ドイツ代表のユルゲン・クロップ監督が17日の会見で「間違った人びとに愛国心を委ねたくない」と発言した。極右政党AfDを念頭に置いたとみられ、ドイツ国内で注目を集めている。
言論統制下のロシアで、政権批判を秘めた演劇「ハムレット」がモスクワのタガンカ劇場でロングラン上演中。暴力による報復を拒む平和主義者の主人公に、ウクライナ戦争を続けるプーチン政権への異議を重ねた内容で、ソ連時代の表現手法が現代に復活した。
パリのエッフェル塔が7日、従業員のストライキで終日閉鎖された。インドの宗教団体が5日に訪問した際、女性従業員が業務から外されたことに抗議したため。パリ市長が調査を約束している。
米国のウィットコフ特使とクシュナー氏がキーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談。中断中の米露ウクライナ3カ国協議の近く再開に意欲を示した。和平案の修正版を持参したとの報道も。
トランプ米大統領の「オンタリオ湖」を「アメリカ湖」に改名する大統領令に反発した地図アプリ「MapQuest」が、App Storeの無料アプリランキングで1位を獲得した。老舗地図サービスの対応と反響をまとめた。
恩賜財団済生会総裁の秋篠宮さまは1日、熊本地震で200人以上の患者を受け入れた済生会熊本病院と済生会みすみ病院を訪れ、対応に当たった医師や看護師らをねぎらわれた。
アイスランドで8月29日、EUとの加盟交渉再開の是非を問う国民投票が行われ、反対多数が確実となった。開票途中で反対52.5%、賛成47.5%。政府は結果を尊重する方針で、EU加盟議論は当面棚上げとなる。
北欧アイスランドで29日、EU加盟交渉再開の是非を問う国民投票が始まった。人口約40万人の島国は、EU統合か現状維持かをめぐり二分している。世論調査では賛成48.4%、反対51.6%と拮抗し、接戦が予想されている。
英BBCの報道によると、英国のヘンリー王子一家が26日、米国から帰国し、中部バーミンガム空港に到着した。2020年に王室公務を引退し米国に拠点を移していたが、王室内の不協和音が解消されない中での帰国となった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、スペースXを率いるイーロン・マスク氏に「自由勲章」を授与する大統領令に署名した。ロシア領内での衛星通信サービス「スターリンク」使用許可を得る狙いがあるとみられる。
バーナム英首相は24日、就任後初めてウクライナを訪問し、キーウでゼレンスキー大統領と支援会合を共催した。会合後、ストームシャドーの現地生産に向け機密情報を提供すると表明。高市早苗首相もオンラインで参加した。
英国やアイルランドで若者による逆走事故が相次ぐ中、ポラード国防担当閣外相は24日、危険運転の動画投稿を削除するようSNS事業者に要請したと明らかにした。バーナム首相は「非難されるべき行為だ」と述べた。
ロシア民間軍事会社ワグネル創設者のプリゴジン氏が墜落死してから3年。モスクワのクレムリン近くの追悼場所には24日、遺影の前に花が手向けられ、多くの人が訪れた。
ウクライナ支援の有志国会合で、英首相は巡航ミサイル「ストームシャドー」の現地生産に向け部品の機密情報を開示すると表明。ロシア侵攻から4年半の節目に結束を示した。
米首都ワシントン中心部で22~23日、北米最高峰の自動車レース「インディカー・シリーズ」が初開催され、トランプ大統領が決勝で開始の旗を振った。支持率低迷の中、中間選挙を見据えたアピールとみられる。
トランプ米大統領は23日、首都ワシントン中心部で初開催されたインディカー・シリーズを観戦し、大統領専用車で特設コースを周回した。建国250年記念行事の一環で、支持層と重なるモータースポーツファンから歓声が上がった。
ウクライナのコレツキー首相は23日、共同通信の単独インタビューに応じ、ロシアの弾道ミサイル攻撃が激化する中、日本からの迎撃用ミサイルを含む防空兵器の供与を「強く期待している」と述べた。
サッカーW杯初出場のカボベルデ。首都プライアで現地の人々が口をそろえるのは「選手がパワフルなのはカチュパを食べているから」。島の歴史を煮詰めたような国民食を現地ルポ。