AI生成の「ゴミ報告」が脆弱性報奨金制度を揺るがす
AIが生成する低品質な脆弱性報告が増加し、HackerOneやGoogleなどの報奨金プログラムが対応に追われている。有効な報告の割合は低下し、トリアージ担当者は疲弊。オープンソースのセキュリティに深刻な影響が出ている。
AIが生成する低品質な脆弱性報告が増加し、HackerOneやGoogleなどの報奨金プログラムが対応に追われている。有効な報告の割合は低下し、トリアージ担当者は疲弊。オープンソースのセキュリティに深刻な影響が出ている。
津田塾大学は5月8日、過去の在学生9人分の個人情報が匿名掲示板に投稿されていたとして謝罪した。投稿したのは2025年10月に器物損壊罪などで逮捕された元職員。システムの権限設定にも不備があり、最大2万2444人分の情報が漏洩した可能性がある。
Cloudflareは、Anthropicのプレビュー版AIモデル「Mythos Preview」を自社の50以上のリポジトリでテストした結果を公開。脆弱性の発見から悪用までの時間が数カ月から数分に短縮されたと警告した。
GitHubは5月19日、内部リポジトリへの不正アクセスについて調査中と発表。ハッカー集団TeamPCPが約4000件のリポジトリを盗取したと主張しており、影響は確認されていない。
GitHubは5月20日、内部リポジトリへの不正アクセスに関する調査の続報を発表。悪意のあるVisual Studio Code拡張機能が関与し、約3800件のリポジトリが流出した可能性があると明らかにした。
金融庁と日本銀行は、AIを悪用したサイバー攻撃の脅威を受け、金融機関に9項目の短期対策を要請した。優先順位付けやパッチ適用、人的リソース追加など、具体的な対応が求められている。
Halcyon Japanが日本市場に本格参入。調査レポートによると、ランサムウェア攻撃の侵入コストは約6万6000円、被害企業の平均復旧コストは約2億3000万円と3500倍の開きがあり、攻撃が持続可能なビジネスモデルになっている。
在日米海軍司令部のX公式アカウントが何者かに乗っ取られ、プロフィール画像や紹介文は復旧したが、ユーザー名は元の@CNFJに戻っていない。フォロワー約38万人のアカウントで、乗っ取り後は表示名が変更されていた。
Microsoftは5月27日、自社製品のゼロデイ脆弱性を事前共有なく公開する行為について非難の声明を発表。Chaotic Eclipseと名乗る人物による脆弱性公開が相次いで報告されている。