カテゴリー : エネルギー


最終処分場候補地を増やす不断の努力

高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定で、国主導の文献調査が小笠原村などで始まった。電力需要増大で原発活用が進む中、候補地を増やし国民的議論を起こせるかが問われている。

ENEOS清水油槽所に50MW蓄電所、西日本初の特別高圧

ENEOS Powerは9月8日、静岡市のENEOS清水油槽所内で出力50MW・容量109MWhの系統用蓄電所の開発に着手したと発表した。ENEOSグループとして西日本(60Hz地域)初の特別高圧の系統用蓄電所で、2027年1月着工、2028年度内の運転開始を予定する。

柳井市議会、核燃料中間貯蔵施設計画に反対決議

中国電力が山口県上関町に計画する使用済み核燃料中間貯蔵施設について、隣接する柳井市議会は9月3日、反対決議案を賛成多数で可決した。周辺自治体の議会による反対決議は田布施町に次いで2例目となる。

都市型水害に備え貯留・排水機能の増強を 関西でも内水氾濫

千葉県で線状降水帯による記録的豪雨が発生し、内水氾濫で家屋浸水や車両水没が相次いだ。気候変動で頻発化が予想される都市型水害への対策として、下水道の排水能力向上や地下貯留施設の拡充、透水性舗装の整備が求められる。関西でも低地部での内水氾濫リスクが指摘される。

関東初の文献調査申し入れ、常陸大宮市が受け入れ検討へ

経済産業省が茨城県常陸大宮市に対し、高レベル放射性廃棄物の地層処分地選びの第1段階となる文献調査の実施を申し入れた。鈴木定幸市長は「個人的には前向きに捉えている」と述べ、市議会での議論を経て受け入れが決まれば本州初の事例となる。

美浜原発3号機、12日にも再稼働へ 蒸気漏れ対策

関西電力は9月1日、定期検査中の美浜原発3号機を12日にも再稼働させると明らかにした。5月に蒸気漏れが見つかった高圧タービンの金属製キャップ交換などの対策を実施。順調なら10月9日から営業運転を再開する計画。

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