カテゴリー : エネルギー
トヨタ、欧州で水素燃料電池システム供給拡大…伊・瑞トラック大手と協業
トヨタ自動車は14日、ドイツ・ハノーバーの商用車展示会で、欧州トラックメーカーへの水素燃料電池システム供給拡大を発表。イベコやスカニアなどに供給を進める。
中部電社長と会長9月末辞任、浜岡再稼働申請取り下げ
中部電力は14日、浜岡原発3、4号機の再稼働審査をめぐるデータ不正問題で、林欣吾社長と勝野哲会長が9月末で辞任すると発表した。また、原子力規制委員会への再稼働審査の申請を取り下げることも明らかにした。
浜岡原発データ不正、福島の教訓生かされず 再稼働は許されない
中部電力の浜岡原発で発覚したデータ不正は、科学の作法に背く捏造・隠蔽であり、組織ぐるみで社内の指摘も生かされなかった。安全文化からほど遠く、再稼働は許されないとの視点を解説する。
「9・11」後の保護主義、日本は貿易秩序の回復に尽力を
2001年9月11日の同時多発テロから25年。当時を取材した記者が振り返る。世界は自由貿易体制の瓦解と保護主義への転換点を迎え、日本は貿易秩序の回復に率先して取り組むべきだと訴える。
中部電、浜岡原発データ不正の調査報告書を14日公表
中部電力は14日午前、浜岡原発の地震動データ不正問題で、外部弁護士による調査委員会の報告書を公表する。不正の動機や経営陣の責任への言及が注目点で、午後には林社長らが記者会見を開く。
セシウムボールの放出時期と飛散経路を解明 福島第一原発事故
東京電力福島第一原発事故で放出された高濃度の放射性セシウムを含む球状の微粒子「セシウムボール(CsMP)」について、台湾大と筑波大の研究チームが2011年3月15日未明に大量放出され、福島県内の広い範囲に飛散したことを突き止めた。
海底ケーブル敷設船の導入を政府支援、切断相次ぎ懸念
政府は国際通信の99%を担う海底ケーブルの専用敷設船の導入を本格支援。日本企業の大型敷設船は5隻にとどまり、台湾周辺での切断事件を踏まえ経済安全保障上のリスク対応が課題に。
GX戦略地域、山口県が第1弾認定漏れ 村岡知事「必ず勝ち取りたい」
脱炭素化に向けた国の「GX戦略地域」で、山口県の計画が「コンビナート等再生型」の第1弾認定から漏れた。国の審査委員会で事業の具体化を指摘されたためで、村岡知事は年度内の次回認定を目指すと述べた。
美浜原発3号機が再起動、10月9日に営業運転再開へ
関西電力は12日、5月に蒸気漏れトラブルで停止していた美浜原発3号機を再起動したと発表。10月9日に営業運転を再開する。原因はタービン部のキャップ腐食で、交換などの再発防止策を実施した。
住宅ローン借り換え時の団体信用生命保険の見直し方とは
住宅ローン借り換えを検討する際、金利だけでなく団体信用生命保険(団信)の保障内容も比較することが重要。日本住宅ローン株式会社が、団信の種類や健康状態による加入可否、自分に合った保障の考え方を解説する。
ENEOS Power、スマートグリッド展でVPP事業の取り組み紹介
ENEOS Powerは9月9日から11日のスマートグリッド展で、系統用蓄電池を中心としたVPP事業を紹介。約257MW/623MWhの蓄電池を運転・計画中で、AIとトレーダーによる運用体制や顧客向けサービスを展示した。
中電、浜岡再稼働申請取り下げへ 不祥事で立て直し優先
中部電力は浜岡原発の再稼働に向けた原子力規制委員会への申請をいったん取り下げる方針だ。不祥事が相次ぐ中、組織運営の立て直しを優先する。林欣吾社長が14日に会見で表明する見通し。
中部電力・勝野会長辞任意向、浜岡原発審査申請取り下げへ
中部電力は浜岡原発3、4号機の再稼働に必要な原子力規制委員会への審査申請を取り下げる方向で最終調整に入った。勝野哲会長が辞任する意向を示したことも関係者への取材でわかった。
NY原油が一時100ドル突破、5月下旬以来…紅海の輸送混乱懸念で
10日のニューヨーク原油先物でWTIが一時1バレル=104ドル台に急伸。5月下旬以来の100ドル突破で、7月上旬から5割超上昇した。紅海での輸送混乱への警戒が背景にある。
大間原発、2030年度運転開始は困難 社長「新目標示したい」
電源開発は11日、大間原発の2030年度運転開始が困難になったと大間町議会で報告。審査の長期化や安全対策工事の遅れが要因で、新たな目標を今後示す方針。
浜岡原発3、4号機の再稼働申請、中部電力が取り下げ検討
中部電力が、浜岡原発3、4号機の再稼働に向けた規制委への審査申請を取り下げる方向で検討していることがわかった。基準地震動の策定を巡るデータ不正が判明しており、再稼働への道筋は不透明になっている。
浜岡原発データ不正、14日に会見で報告書公表へ
中部電力は浜岡原発の再稼働審査をめぐるデータ不正問題で、外部弁護士の調査委員会報告書を受領し、14日に記者会見で公表すると発表した。申請取り下げも含め対応を検討している。
核廃棄物処分場の候補地拡大と国民的議論の必要性
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定をめぐり、経産省が常陸大宮市への文献調査を申し入れ。国主導の選定を進め、候補地を増やして国民的議論を深める必要性を考察する。
NY原油、一時100ドル台回復 米イラン対立の長期化懸念で
10日のニューヨーク商業取引所で、WTI原油先物価格が一時5月以来となる1バレル=100ドル台をつけた。米国とイランの対立が長期化するとの見方から上昇が続いている。
御前崎市、使用済み核燃料税導入方針 浜岡原発で保管分対象
静岡県御前崎市の下村勝市長は10日、中部電力浜岡原発で保管する使用済み核燃料に課税する「使用済み核燃料税」の導入方針を表明した。導入時期は未定で、総務省や県、中電などと協議を進める。
島根原発3号機、安全対策審査ほぼ終了 震災後完成では初
原子力規制委員会は10日、中国電力島根原発3号機の安全対策の基本方針に関する審議を終えた。認められれば東日本大震災後に完成する原発として初となる。
最終処分場候補地を増やす不断の努力
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定で、国主導の文献調査が小笠原村などで始まった。電力需要増大で原発活用が進む中、候補地を増やし国民的議論を起こせるかが問われている。
ENEOS Xplora、パプアニューギニアLNG権益を追加取得へ
ENEOS Xploraは9月8日、パプアニューギニアのPapua LNGプロジェクト権益0.49%を追加取得する契約をTotalEnergies子会社と締結。年間560万トンのLNG生産計画で、政府参画後は持分2.38%となる。
ENEOS清水油槽所に50MW蓄電所、西日本初の特別高圧
ENEOS Powerは9月8日、静岡市のENEOS清水油槽所内で出力50MW・容量109MWhの系統用蓄電所の開発に着手したと発表した。ENEOSグループとして西日本(60Hz地域)初の特別高圧の系統用蓄電所で、2027年1月着工、2028年度内の運転開始を予定する。
名古屋市立大で企業研究者が授業、JERAなど6社が解説
名古屋市立大で8日、企業の研究者らが日本のエネルギー事情や科学技術を解説する授業が開かれた。各学部の1年生ら約130人が参加し、JERAの執行役員が脱炭素に向けた取り組みを紹介した。
「核のごみ」最終処分とは 地下300メートルに数万年封印
原子力発電所から出る「核のごみ」の最終処分について解説。使用済み燃料の5%が高レベル放射性廃棄物となり、地下300メートル以上の施設で数万年間保管する計画。国は茨城県常陸大宮市に調査を申し入れた。
柏崎刈羽再稼働の1000億円拠出金、電気料金補助で曲折
東京電力が柏崎刈羽原発の再稼働に伴い県に拠出する1000億円の使途を巡り、電気料金補助への350億円配分方針が柏崎市長の反対で300億円に減額されるなど調整が続いた。
エネ安保強化策「脱ホルムズ」推進を 原油安定確保へ早期実行を
政府が中東情勢の混乱を受け、エネルギー安全保障の強化策をまとめた。ホルムズ海峡を経由しない原油安定確保のため、パイプライン建設支援や調達先多角化を推進。早期の実行と「脱ホルムズ」の着実な前進が求められる。
排出量取引市場、参加者は「必要最小限」の方向性に
GX-ETS第2フェーズの排出量取引市場について、制度対象者以外の参加は「必要最小限」の範囲に限定する方向性が示された。第8回小委員会で詳細設計を検討。