カテゴリー : エネルギー


柳井市議会、核燃料中間貯蔵施設計画に反対決議

中国電力が山口県上関町に計画する使用済み核燃料中間貯蔵施設について、隣接する柳井市議会は9月3日、反対決議案を賛成多数で可決した。周辺自治体の議会による反対決議は田布施町に次いで2例目となる。

都市型水害に備え貯留・排水機能の増強を 関西でも内水氾濫

千葉県で線状降水帯による記録的豪雨が発生し、内水氾濫で家屋浸水や車両水没が相次いだ。気候変動で頻発化が予想される都市型水害への対策として、下水道の排水能力向上や地下貯留施設の拡充、透水性舗装の整備が求められる。関西でも低地部での内水氾濫リスクが指摘される。

関東初の文献調査申し入れ、常陸大宮市が受け入れ検討へ

経済産業省が茨城県常陸大宮市に対し、高レベル放射性廃棄物の地層処分地選びの第1段階となる文献調査の実施を申し入れた。鈴木定幸市長は「個人的には前向きに捉えている」と述べ、市議会での議論を経て受け入れが決まれば本州初の事例となる。

美浜原発3号機、12日にも再稼働へ 蒸気漏れ対策

関西電力は9月1日、定期検査中の美浜原発3号機を12日にも再稼働させると明らかにした。5月に蒸気漏れが見つかった高圧タービンの金属製キャップ交換などの対策を実施。順調なら10月9日から営業運転を再開する計画。

原油調達多角化「脱ホルムズ」着実に進めよ

日本は中東危機で露呈したエネルギー安保の脆弱性を克服するため、原油調達先の多角化やホルムズ海峡を迂回するパイプライン建設支援など包括的な強化策をまとめた。政府は米国などからの輸入を増やし、7月には中東依存度を6割程度に低減した実績を生かす方針だ。

山口県、GX運営法人設立へ 2億円出資の補正案

山口県は、県内コンビナートの産業基盤共有化に向け、2億円を出資して「GX戦略地域運営法人」を設立する方針を固めた。関連費を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を9月定例会に提案する見通し。

トランプ氏、ベネズエラ石油の過半支配権確保を表明

トランプ米大統領は28日、ベネズエラで確認されている650億バレル以上の石油について、米国が過半の支配権を確保したと発表した。民間提携を通じた取引とし、石油備蓄量の倍増やガソリン価格低下をアピール。11月の中間選挙をにらんだ成果強調とみられる。

NITE、台風による太陽光発電所の電気事故で注意喚起

製品評価技術基盤機構(NITE)は2026年8月25日、台風による太陽光発電所の電気事故について注意喚起した。2020年度から2025年度の6年間で自然災害に起因する事故は332件報告され、うち太陽光発電所が261件と突出。台風起因の事故では3件に1件以上が第三者物損に至っている。

原油やナフサの調達多角化へ新施策「コスト差是正度」の国子案

政府は、ナフサ等の石油化学製品の供給構造を見直すとともに、原油などの調達多角化に向けた新たな支援制度を創設する方針だ。中東情勢の影響で安定調達が懸念される中、第21回産業構造審議会 製造産業分科会と第28回資源開発・燃料供給小委員会で示された。

ENEOS Power、伊勢原市のふるさと納税返礼品にCO2ゼロ電気

ENEOS Powerは8月25日、神奈川県伊勢原市と連携し、ふるさと納税の返礼品として市内の太陽光発電由来の非化石証書を活用した実質CO2排出量ゼロの「伊勢原市産カーボンフリー電気」の提供を開始した。40,000円の寄附で月1,000円×12か月分の特典が受けられる。

地熱発電の最前線と課題を徹底解説

脱炭素社会の実現に向けて、安定した再生可能エネルギーとして地熱発電が注目されています。本記事では、日本の地熱資源のポテンシャル、開発の現状、そして課題と今後の展望について詳しく解説します。

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