カテゴリー : エネルギー


原油調達多角化「脱ホルムズ」着実に進めよ

日本は中東危機で露呈したエネルギー安保の脆弱性を克服するため、原油調達先の多角化やホルムズ海峡を迂回するパイプライン建設支援など包括的な強化策をまとめた。政府は米国などからの輸入を増やし、7月には中東依存度を6割程度に低減した実績を生かす方針だ。

山口県、GX運営法人設立へ 2億円出資の補正案

山口県は、県内コンビナートの産業基盤共有化に向け、2億円を出資して「GX戦略地域運営法人」を設立する方針を固めた。関連費を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を9月定例会に提案する見通し。

トランプ氏、ベネズエラ石油の過半支配権確保を表明

トランプ米大統領は28日、ベネズエラで確認されている650億バレル以上の石油について、米国が過半の支配権を確保したと発表した。民間提携を通じた取引とし、石油備蓄量の倍増やガソリン価格低下をアピール。11月の中間選挙をにらんだ成果強調とみられる。

NITE、台風による太陽光発電所の電気事故で注意喚起

製品評価技術基盤機構(NITE)は2026年8月25日、台風による太陽光発電所の電気事故について注意喚起した。2020年度から2025年度の6年間で自然災害に起因する事故は332件報告され、うち太陽光発電所が261件と突出。台風起因の事故では3件に1件以上が第三者物損に至っている。

原油やナフサの調達多角化へ新施策「コスト差是正度」の国子案

政府は、ナフサ等の石油化学製品の供給構造を見直すとともに、原油などの調達多角化に向けた新たな支援制度を創設する方針だ。中東情勢の影響で安定調達が懸念される中、第21回産業構造審議会 製造産業分科会と第28回資源開発・燃料供給小委員会で示された。

ENEOS Power、伊勢原市のふるさと納税返礼品にCO2ゼロ電気

ENEOS Powerは8月25日、神奈川県伊勢原市と連携し、ふるさと納税の返礼品として市内の太陽光発電由来の非化石証書を活用した実質CO2排出量ゼロの「伊勢原市産カーボンフリー電気」の提供を開始した。40,000円の寄附で月1,000円×12か月分の特典が受けられる。

地熱発電の最前線と課題を徹底解説

脱炭素社会の実現に向けて、安定した再生可能エネルギーとして地熱発電が注目されています。本記事では、日本の地熱資源のポテンシャル、開発の現状、そして課題と今後の展望について詳しく解説します。

原発テロ対策施設、設置期限延長へ 規制委が正式決定

原子力規制委員会は26日、原発に義務づけるテロ対策施設の設置期限を延長する制度改正を正式決定した。猶予期間の起点を詳細設計の認可日から営業運転開始日に変更し、9月に施行する。女川原発は停止を回避できる見通し。

業務改革マニュアル公開、現場主導DXで持続可能な組織を支援

業務プロセス改革で属人化や外部ベンダー依存からの脱却を目指す事例資料『自分たちでできる!業務改善マニュアル』が公開された。現場主導のDXを進めるための具体的な思考法とステップを解説し、ブラックボックス化した業務をノーコードツールで内製化するノウハウが凝縮されている。

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