カテゴリー : エネルギー


中東情勢で石油高騰、受注事業者64.1%が影響と回答

公正取引委員会が25日公表した緊急調査で、中東情勢に伴う石油関連製品の価格高騰の影響があったと回答した受注事業者は64.1%に上った。一方、価格協議を申し出ていない事業者も38.5%に達している。

小売電気事業者の約7割がリスクヘッジ未実施、kWh確保の実態

2030年度から小売電気事業者に量的な供給力(kWh)の確保を求める新制度が導入される。その詳細設計を進める「電力システム改革の検証を踏まえた制度設計ワーキンググループ」は、小売電気事業者を対象に実施したアンケート調査の結果を公表した。

ドイツ、2045年までに化石燃料全廃の工程表を発表

ドイツのシュナイダー環境相は23日、天然ガスや石油など化石燃料のエネルギー利用を2045年までに段階的に終了する工程表を発表した。石炭火力は遅くとも38年までに終了し、実現すればG7で最も早い脱却となる。

巨大噴火は制御できるか ガス抜き構想の可能性を探る

巨大噴火に詳しい日本大学自然科学研究所の高橋正樹上席研究員が、日本で発生しうる巨大噴火の規模や前兆現象の難しさを解説。さらに、マグマのガスを抜いて噴火を制御する夢の構想や、注意すべきカルデラ火山についても言及している。

関電、むつ中間貯蔵施設への搬入参加へ 課題残る

関西電力が青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設への搬入参加を目指すことが明らかになった。搬入量は500トンで約4年分に限られ、県が求める県外搬出の本質的解決には至らないとの見方も出ている。

コスモ石油など4社、SAF併産ナフサの活用開始

コスモ石油など4社は、堺製油所のSAF製造工程で併産される廃食用油由来ナフサの活用を開始した。ISCC認証を取得した国内資源由来のナフサを化学品原料として供給し、低炭素サプライチェーンを構築する。

三菱食品、AIで発注最適化 年12億件の伝票処理を変革

三菱食品は、2030年度を最終年度とする経営計画「MS Vision 2030」に基づき、データとAIを活用した業務変革を進めている。AIによる発注最適化では、配送に必要なトラック台数を約30%削減できると試算するなど、効果も見え始めている。

浜岡原発データ不正、規制委が調査範囲拡大 年内めどに処分決定へ

原子力規制委員会は17日の定例会合で、中部電力浜岡原発の地震動データ不正問題について、調査対象を広げることを決めた。外部調査委員会の報告書で新たな不正の手口や内部通報への対応の問題点が指摘されたことを踏まえ、年内をめどに調査を終え、処分を決めたいとしている。

SBIネオトレード証券、レバレッジ1倍の信用取引開始

SBIネオトレード証券は2026年8月14日、レバレッジを1倍に抑えた信用取引「ライト信用」の提供を開始した。通常の信用取引は約3.3倍まで取引できるが、リスクを抑えたい投資家向けに、売りから始める取引などが可能。

赤沢経産相、中部電に苦言「軽々に再稼働、いかがなものか」

赤沢亮正経済産業相は15日、浜岡原発の再稼働審査でデータ不正が判明した中部電力に対し、「軽々に再稼働について議論するのはいかがなものか」と述べた。中部電は申請を取り下げて再申請する方針だが、前提が満たされていないと指摘した。

福岡県がGX戦略地域に認定、データセンター集積型で支援

経済産業省は11日、脱炭素化に向けた産業転換を支援する「GX戦略地域」の「データセンター集積型」に福岡県を認定した。今後、電力や通信設備の整備などに支援が行われる。知事は「追い風として一大拠点を」と意気込みを示した。

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