お尻呼吸の研究でイグ・ノーベル賞、武部教授「飛ぶ勇気もらった」
お尻からの呼吸で2024年イグ・ノーベル賞を受賞した武部貴則教授。成人27人での臨床試験で安全性を確認し、今年末から次の試験段階へ。コスパ・タイパの時代に「飛ぶ勇気」を語る。
お尻からの呼吸で2024年イグ・ノーベル賞を受賞した武部貴則教授。成人27人での臨床試験で安全性を確認し、今年末から次の試験段階へ。コスパ・タイパの時代に「飛ぶ勇気」を語る。
徳島大病院の青田桂子准教授の調査で、手術前の口腔ケアにより術後肺炎の発症率が約4割減ることが、約6万人のデータ分析で判明。医科と歯科の連携の重要性が裏付けられた。
9月に入っても各地で豪雨被害が相次ぐ。気象学の専門家は、大気中の水蒸気量の増加が、秋雨前線の停滞という同じ気圧配置でも以前より強い雨になる要因だと指摘する。
出産後の母親は、不安や悩みを抱えた状態が2週間続くと心身に不調が生じるリスクが高まる。神戸女子大教授の玉木敦子さんは、心の負荷による変化を早く知り、休息や相談が大切だと話す。自治体の支援も活用できる。
国内の65歳以上の認知症患者は推計443万人。アルツハイマー型が半数以上を占め、早期発見が鍵となる。大阪公立大の上村麻衣子講師が予防法や治療の最新事情を解説した。
スマホ利用時の前かがみ姿勢が首の痛みの要因に。総務省調査では50代の平日ネット利用は1時間半以上。姿勢や生活習慣の改善で症状が和らぐことも。専門医がストレッチや受診の重要性を解説。
スポーツ庁が公立学校の屋内プール新築・改築への補助率を3分の2に引き上げる方針。老朽化や暑さで水泳授業の縮小が進む中、命を守る学びを支える取り組みとして期待がかかる。
アフリカ北東部スーダンなどで医療支援に取り組むNPO法人「ロシナンテス」が設立20周年を迎え、川原尚行理事長(60)が5日、北九州市で記念講演。約250人の聴衆に支援の現状を紹介した。
電子書籍を貸し出す「電子図書館」を導入した自治体が、全国の都道府県と市区町村の3割超にあたる613に上ることが、電子出版制作・流通協議会のまとめで分かった。コロナ禍で急増し、20年比7倍に。全国民の70.5%が利用可能。
介護保険料が2027年4月に改定される。65歳以上の月額保険料は自治体ごとに異なり、最も高い大阪市は9249円、最も低い東京都小笠原村は3374円で、その差は2.7倍に上る。大阪市の負担が重い背景には、要介護認定率の高さがある。
子どもの咳がひどいと、夜間でも受診すべきか迷う保護者は多い。小児救急では、咳の強さだけでなく呼吸の速さや胸のへこみ、喘鳴など「呼吸の様子」を重視して重症度を判断する。受診の目安と危険なサインを解説する。
妊娠中に自殺した女性は2022年から25年の4年間で少なくとも61人に上り、約半数の31人に配偶者がいなかったことが、いのち支える自殺対策推進センターと日本産婦人科医会の調査で分かった。産後1年以内の自殺は149人で、支援の重要性が指摘されている。
もの忘れが気になるが日常生活に支障がない「軽度認知障害(MCI)」は認知症の一歩手前。予防には頭や体のトレーニング、生活習慣の見直しが重要です。東京都町田市の病院で実際に行われているプログラムを紹介します。
歯科医が自分の家族を安心して通わせたいと思う歯科医院には、「予防」への軸足と「施設基準」の2つの共通点がある。特に「口腔管理体制強化加算」を満たす医院は全国の約2割にとどまり、治療後のメンテナンス体制が重要とされる。
結核は過去の病ではない。世界では年間120万人超が命を落とし、2024年には1070万人が新たに罹患した。ニューヨーク・メディカル・カレッジのシュルーガー医師は、治療薬の進歩と残された課題を語る。
iPS細胞を生んだ山中因子を使い、細胞の若返りを目指す臨床試験が米国で始まった。対象は失明原因で最も多い緑内障。米FDAが候補薬の臨床試験計画を承認し、患者への投与が始まった。
能登町の特別養護老人ホーム「第二長寿園」で8月27日、尚絅学院大教授の三好敏之さんが心理療法「臨床動作法」を実施。入所者の体をほぐし、笑顔があふれる時間となった。
市販薬と成分が似たOTC類似薬を処方された患者に来年3月から追加負担を求める新制度。厚労省案ではがんや指定難病患者は対象外とし、アトピー患者の保湿剤も除外。患者団体からはステロイド外用薬の扱いを求める声も。
大阪府河内長野市は、市内を流れる石見川の水質が最高ランク「AA」であることを生かし、地域の農家や飲食関係者と連携してワサビ栽培プロジェクトを開始した。約130本の苗を植え、1年半~2年後の収穫を目指す。
厚生労働省は8月28日、インフルエンザの定点当たり報告数が1.11人となり、全国的な流行シーズンに入ったと発表した。1999年以降で2番目に早い流行入りで、沖縄県が最多。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の潜在患者は推計940万人に上る一方、治療を受けているのは8%弱。2026年6月の制度改定でCPAP治療の保険基準が緩和され、受診のハードルが下がった。放置による健康リスクや経済損失も明らかに。
アリナミン製薬の調査で、直近1週間に寝つきが悪かった日が「1日以上あった」と答えた人は59.0%に上ることが分かった。翌日のコンディションに影響を感じる人は78.4%で、睡眠の質を最も気にする人が最多だった。
京都大・山中伸弥教授が作製したiPS細胞で見いだした「山中因子」を使い、細胞を若返らせる研究が米国で本格化。米ライフバイオサイエンシズが緑内障患者への治験を開始し、他の企業も追随する。長寿科学への投資は2024年に約1兆3600億円に達した。
MSプラスワン少額短期保険は9月3日より、大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」の来場者向けに、熱中症補償を含む1日型傷害保険「スポレク1日ほけん」の案内を開始した。暑さ対策の一環として、安心して施設を楽しめる環境づくりを支援する。
脳出血で右半身まひとなり要介護3と認定された出口治明氏(78歳)が、週3日の出勤を続けている。医師を驚かせたという発症直後の「最初の言葉」と、現在のリハビリの実情を、連載『老いと死をファクトで考えてみた』で明かした。
余命ではなく生きた日数を数える「足し算命」を提唱する緩和ケア医の大橋洋平さんが、三重県菰野町で講演。自身も希少がんを患いながら、抗がん剤治療の副作用と闘いつつ、がん患者らに勇気を与えている。
MSプラスワン少額短期保険は3日、大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」の来場者向けに、熱中症補償を含む1日型傷害保険「スポレク1日ほけん」の案内を開始した。同社は暑さ対策の一環として、安心して施設を楽しめる環境づくりを支援するとしている。
心臓病などの循環器疾患の予防をテーマにしたイベントが、春日井市民病院(愛知県春日井市)で初めて開催された。パネル展示や看護師による健康チェックが行われ、早期受診の重要性がアピールされた。