「健康ハートの日」春日井市民病院で初開催、循環器疾患の予防呼びかけ
「健康ハートの日」春日井市民病院で初開催、予防呼びかけ

心臓病などの循環器疾患の予防をテーマにしたイベントが、春日井市民病院(愛知県春日井市)で開かれた。循環器疾患の予防と早期受診をアピールする取り組みで、全国で行われている「健康ハートの日」プロジェクト(日本心臓財団、日本循環器学会、日本循環器協会、日本AED財団共催)の関連企画として、日本循環器協会の承認を受けて初めて開催された。

健康チェックや生活習慣改善のアドバイス

8月に行われたイベントでは、会場の1階中央ホールに循環器疾患の予防や早期受診の大切さを伝えるパネルが展示された。心臓病の患者や家族に寄り添う心不全療養指導士の看護師らが、食事をはじめとした生活習慣の改善や血圧測定による健康チェックを行った。

また、プロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋」の公式マスコット「リードくん」も登場し、PRに一役買った。

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年間約500人の緊急入院、早期受診の重要性

同病院では、急性心不全や慢性心不全による緊急入院が年間約500人に上るため、心不全のリスク段階の患者数は計り知れないとみている。

副院長の小栗光俊・心臓病センター主任部長は「血圧管理や運動、食事、禁煙などが循環器疾患の予防になる。健康意識や早期受診の関心を高めていきたい」と話している。

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