カテゴリー : 医療


香川大、3歳女児の難治性腸炎に糞便移植で治療成功

香川大学の研究グループが、難治性の細菌性腸炎を発症した3歳女児に対し、父親の糞便を腸内に移植する治療に成功した。移植から1年経過しても再発や合併症は見られなかった。国内では保険適用外のため症例は少ないが、治療法の確立を目指す。

内視鏡治療、早期胃がん10年生存率9割 読売調査

読売新聞の調査で、早期の悪性胃がんに対する内視鏡治療の10年生存率が約9割に上ることが分かった。内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)など低侵襲な治療法の有効性が長期的に確認された。

米で新型コロナワクチン接種開始

米国で14日、新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。医療従事者らを対象に、ファイザー社とビオンテック社が開発したワクチンが投与される。

北九州市教委、欠食児童に食材費給付へ 給食無償化で

北九州市立の小学校と特別支援学校で給食費が無償化されたことを受け、市教委はアレルギーや不登校などで給食を食べられない児童の保護者に食材費相当額を給付すると発表した。対象は1か月以上欠食が続く児童で、月額5800円を翌年度にまとめて支給する。

海面のボトルキャップに「驚くべき生態系」 旅の謎を追う

名古屋大の研究者が高知県南東方の海上で採取した直径3.5センチのボトルキャップの内側に、多様な生きものが暮らす小さな生態系が形成されていた。キャップは長い間海を漂ってきたとみられ、生きものたちの痕跡からその旅路が明らかになりつつある。

『ままならない部屋』書評 自閉症などの空間意識を追体験

作家の新川帆立さんが、自閉スペクトラム症やADHDなどを持つ人々の部屋を取材した『ままならない部屋に、住んでいる』を書評。当事者たちの語りと著者の温かいコメントで構成され、散らかった部屋のような構成が読者に精神の休憩をもたらす一冊。

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