献体登録者数が20年で2割減、千葉大准教授が危機感
医学教育や手術技術向上を支える献体の登録者数が減少。千葉大の登録者は約20年前から2割減り、准教授は「10年後には不足の可能性」と危機感を募らせ、理解促進に力を入れている。
医学教育や手術技術向上を支える献体の登録者数が減少。千葉大の登録者は約20年前から2割減り、准教授は「10年後には不足の可能性」と危機感を募らせ、理解促進に力を入れている。
Ⅲ期卵巣がん治療中の60代女性が、ベバシズマブ使用中に脳梗塞が見つかり薬の継続に不安を抱えています。がん研有明病院の金尾祐之医師が、メリットとリスクを踏まえた考え方を示しました。
65歳以上の3人に1人が認知症か軽度認知障害とされる現代。単なる物忘れと認知症の見分け方、受診すべきタイミング、家族ができる早期発見のポイントを専門医の解説を交えて紹介します。
大塚製薬栄養素カレッジが猛暑と過度なUVケアによるビタミンD欠乏対策セミナーを開催。専門家が日本人の約90%がビタミンD不足・欠乏と指摘し、生活習慣の改善を呼びかけました。
子どものむし歯は減っているのに、大人のむし歯は減っていません。その背景には「銀歯むし歯」の存在があります。銀歯の陰に隠れて再発するむし歯は、目視やレントゲンでも発見しにくい「ステルスむし歯」です。
新型コロナウイルス感染症の後遺症に関する最新の研究結果が発表された。約1万人を対象とした調査で、症状の持続期間や重症度、回復傾向などが明らかになった。後遺症に悩む人々への理解が深まると期待される。
大阪大と東京大などのグループは、40歳未満の大腸がんの7割に、毒素を作る特殊な大腸菌が関与することを見つけた。日本人200人のゲノム解析で、44.8%に毒素による変異の痕跡を確認。予防法開発に期待。
将来設計のための健康管理「プレコンセプションケア」の普及に自治体が苦慮。こども家庭庁の調査で30代以下の認知度は約15%に留まり、効果的な事例を求めて民間の勉強会に殺到している。
韓国政府は医療費負担を軽減するため、政府系医療保険の給付範囲を拡大する方針だ。心臓疾患や脳血管疾患などの重篤な病気に備える特別給付を新設し、2022年から段階的に導入する。
英国政府が新型コロナウイルス対策として集団免疫獲得を目指しているとの報道について、専門家は「集団免疫は否定された」と指摘。英国の戦略は封じ込めから段階的緩和へと移行している。
askenの調査で、食事記録を始める前に栄養が足りていると思っていた人の74.2%が、実際は「隠れ栄養不足」だったと判明。たんぱく質や鉄、カルシウムなどの不足が目立ち、男女で違いも明らかに。
レバクリの調査で、正社員の4割以上が体調不良時に「我慢出勤」を経験。7割以上が業務に支障を感じ、オンライン診療の福利厚生導入には5割超が利用意向を示した。
夏の紫外線やエアコン乾燥、睡眠不足で肌老化が進む「夏老け」。ゴリラクリニック銀座ANNEX院院長の太田博之医師が、症状や原因、スキンケア、美容医療で改善が期待できるシミやたるみについて解説する。
静岡県伊豆市で、雨水を浄化し太陽光で電力をまかなう「完全オフグリッド型」医療施設の構想が進む。2027年春以降の開業を予定し、災害時や無医地区での医療提供の新たな形として期待される。
京都大のチームは、新型コロナワクチンの自己負担額が低いほど接種率が高いとの分析結果をまとめた。全額自己負担のグループの接種率は26.1%だったのに対し、負担なしでは70%で、約2.8倍に上った。
厚生労働省は今年度、地域ごとに使用が推奨される医薬品のリスト(地域フォーミュラリ)作りを推進する。処方のばらつきを防ぎ、医療の質向上やジェネリック使用促進による医療費削減を目指す。災害時の医薬品確保にも期待。
帰省時に親の言葉の変化に気づいたら、認知症のサインかもしれません。ものの名前が出てこない、同じ質問を繰り返すなどの特徴を解説。早期発見のための注意点をまとめました。
ストレス解消には激しい運動が必要と思われがちですが、研究では週2回のウォーキングでもストレス軽減や学習能力向上が報告されています。アリゾナ大学やカールスルーエ工科大学の研究を基に、歩くことの効果を紹介します。
医師の働き方改革が2024年から始動するが、地域医療の現場からは人手不足や医師の負担増を懸念する声が上がっている。新制度の実効性や地域格差の是正が課題となる。
京都大病院は7日、50代女性の良性脳腫瘍手術で正常な組織を誤って摘出する医療事故があったと発表。女性は自発呼吸ができず重篤な状態。家族に謝罪し、京都府警に届け出た。
病院で「妊娠の可能性はありませんか?」と繰り返し聞かれるのは、妊娠の有無で検査や治療方針が変わるため。医療従事者によるダブルチェックで安全性を高めている。
京都市立総合支援学校の女子生徒が下校中、人工呼吸器の加湿回路が外れ低酸素状態に。看護師が誤診し、適切な救命措置を取らず、生徒は蘇生後脳症に。京都府警は看護師を業務上過失傷害の疑いで書類送検。
第一三共ヘルスケアの調査で、20年間でセルフケア実践率が3.5倍の58.8%に増加。休んでも疲れが取れない人は71.9%に上り、健康志向は身体から心の安定へシフト。
大正製薬の調査で、お盆休み前に子どもがかぜをひいた保護者が約19%に上ることが判明。原因はエアコンによる冷えが最多で、夏休み特有の生活リズムの乱れも影響。