米疾病対策センター、新型コロナの検査指針を更新 無症状者への検査を推奨
米CDC、新型コロナ検査指針を更新 無症状者への検査を推奨

米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスに関する検査指針を更新し、無症状の人でも感染が疑われる場合には検査を受けるよう推奨した。これまでの指針では、症状がない人には検査を推奨していなかったが、今回の改定で方針を転換した。

検査対象の拡大

新しい指針では、感染が疑われるすべての人に対して検査を推奨しており、無症状でも感染した人と濃厚接触した場合や、医療従事者、高リスク地域に住む人などが含まれる。また、大規模なイベント参加者や、学校や職場での集団感染を防ぐための検査も推奨されている。

CDCは、検査を増やすことで、感染の早期発見と拡大防止につながるとしている。今回の指針改定は、米国内で感染が再拡大する中で、検査体制の強化を図る狙いがあるとみられる。

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専門家の見解

専門家は、無症状者への検査拡大は、感染の連鎖を断ち切る上で重要だと指摘する。一方で、検査能力には限界があり、優先順位を考慮する必要もあるとしている。

CDCは、各州や地域の状況に応じて、検査の優先順位を決めることができるとしている。

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