富士山夏山終了、静岡側入山2割増で遭難56人
富士山の夏山シーズンが10日に全登山道で終了。静岡側の入山受付者数は昨年比約2割増の約6万8000人となり、遭難者も24人増の56人に。県は安全対策の検討を進める。
富士山の夏山シーズンが10日に全登山道で終了。静岡側の入山受付者数は昨年比約2割増の約6万8000人となり、遭難者も24人増の56人に。県は安全対策の検討を進める。
富士山が10日に閉山した。山梨県側の吉田ルートの登山者数は前年を約2割上回り、静岡県側と合わせて6人が死亡、2人が心肺停止となった。安全登山の定着に向けて課題が残った。
名古屋市で1時間に104.5ミリの記録的大雨を観測し、約200万人に避難指示が出た。JRや地下鉄など交通機関が止まり、市民生活に大きな影響が出ている。
秋雨前線が9日も日本付近に停滞し、西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨が続く恐れがある。気象庁は線状降水帯の発生による災害リスクの高まりを警告し、土砂災害への厳重な警戒を呼びかけている。
高知県内では8月も高温少雨が続き、物部川のアユが約16万匹から約9万匹に減少した。早明浦ダムの貯水率は6.4%まで低下し、湖底の旧大川村役場が出現。香川・徳島では18年ぶりの第4次取水制限を実施している。
台風24号の影響で鹿児島県屋久島町では大雨が続き、72時間降水量が観測史上最大を記録。降り始めからの降水量は662ミリに達した。7日も九州南部や奄美地方で激しい雨の恐れがある。
台風24号(クロバン)や前線の影響で、7日にかけて西日本から東北地方の太平洋側を中心に大雨が予想されている。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水や氾濫への注意を呼びかけている。
台風24号は進路を南向きに変え、5日午後に再び沖縄本島へ接近する見通し。秋雨前線の影響で西日本を中心に大雨となり、気象庁が警戒を呼びかけている。
台風24号と前線の影響で宮崎県内は4日大雨となり、都農町で24時間雨量368ミリを観測。宮崎市や綾町など一部に避難指示が出され、公立小中学校や県立高校の休校、JRの運休、高速道路の通行止めなど広範囲に影響が出ている。
紀伊水害から15年となった4日、母を亡くした和歌山県新宮市の大前幸子さん(82)は大雨のため慰霊碑訪問を断念。自宅で遺影に「元気に楽しく暮らしているから、安心してね」と語りかけ、妹の光湖さんは「幸せに生きている、それが母への供養」と話した。
台風24号が沖縄県と鹿児島県・奄美地方に接近し、4日にかけて西日本で猛烈な雨が予想される。高知、宮崎、鹿児島県などでは線状降水帯が発生する可能性があり、気象庁が半日前予測を発表した。
2026年度の県内の秋サケ回帰予測値が9400匹(26トン)で、東日本大震災前の漁獲量の0・1%になる見込み。三陸沖では記録的不漁が続き、地元漁業者からは生活への不安の声が上がっている。
沖縄や九州が原産のクロコノマチョウが舞鶴市の観光農園で確認された。府内では福知山市での採集例はあるが、市最北端地域での捕獲は初。温暖化の影響として注目される。
道が発表した2025年度の海獣類による漁業被害額は10億9000万円で、2016年度から10年間で半減した。トドによる被害が最多の9億5000万円で、アザラシは統計開始以来最少の8300万円だった。
気象庁は2日、線状降水帯の直前予測について、5月の運用開始以降の発生予測成功割合が約62%にとどまり、当初想定の約80%を下回ったと発表した。千葉豪雨や石川・富山の大雨でも予測できず、改善点を探る方針。
東京海上ダイレクトの調査で、2026年9月施行の生活道路の法定速度30km/h引き下げについて、約6割が「知らない」と回答。不安は「対象道路が不明」が最多。
住宅街や通学路など幅員5.5メートル未満の生活道路で法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられ、三重県警は1日、取り締まりや啓発活動を行い、運転者に順守を呼びかけた。
青森県内で2日未明に線状降水帯が発生し、鰺ケ沢町や深浦町、弘前市付近で1時間に約90ミリの猛烈な雨を観測。道路冠水や土砂崩れが相次ぎ、一部道路で通行規制。人的被害は確認されていない。
防災の日の1日、三重県警は大地震を想定した防災訓練を実施し、約1000人が参加して災害時の情報共有や連携を確認した。県南東沖でM9.0の地震発生を想定し、津波や火災への対応を訓練した。
気象庁は2026年8月26日、レベル5大雨特別警報が発表されたときにとるべき行動をまとめたチラシを公開した。車は30センチの浸水で走行不能になる恐れがあり、レベル4までの避難が重要としている。
福井県で29日から30日にかけての記録的大雨により、坂井市では66軒の浸水被害が確認された。自宅前が腰まで冠水した住民は高齢の母親ら家族4人で避難所へ。福井空港の滑走路も冠水した。
東京湾でクロダイの漁獲量が急増し、都心の運河が釣りの聖地となっている。記者も新芝運河で約30センチのクロダイを釣り上げた。背景には温暖化による海水温上昇や天敵の減少があるという。
福井県の大雨は、日本海上空の秋雨前線が原因で発生。台風18号がもたらした大量の水蒸気が前線を刺激し、雨雲が次々と発達した。気象庁は土砂災害への注意を呼びかけている。
お台場海浜公園で29日夜、世界最大級の噴水「東京アクアシンフォニー」の特別ショーが開催され、800機のドローンが海の生き物や富士山を描いた。30日夜も無料で開催。熊本地震の復興支援も行われた。
石川・富山の記録的大雨から3日目。羽咋市では災害ごみの受け入れが始まり、避難所では疲労の色が濃い。北陸では再び大雨の恐れがあり、気象台は土砂災害への厳重な警戒を呼びかけている。
気象庁は28日、台風23号の発生を発表。8月に入り10個目の発生となり、1か月で10個は60年ぶり。専門家は「モンスーンジャイア」の影響を指摘する。
ネパールと中国チベット自治区の国境付近で26日に発生した鉄砲水と土砂災害で、死者は計392人に達し、行方不明者は1400人を超えた。捜索活動は難航し、外国人観光客の安否が懸念されている。
兵庫県但馬地域で米の収穫が始まり、JAたじまが27日、新米の出荷を開始。豊岡市産の「ちほみのり」は品質良好だが、全国的なコメ余りで価格が3~4割下落し、農家の衰退を懸念する声も上がっている。
気象庁は28日午前4時28分、富山県東部で今後3時間以内に線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性が高いと発表した。命に危険が及ぶ災害の危険度が非常に高まっており、崖や川の近くなど危険な場所にいる人は速やかに防災行動を取る必要がある。