三重県警が防災訓練、約1000人参加し情報共有や連携確認
三重県警が防災訓練、約1000人参加し情報共有や連携確認

防災の日の1日、三重県警は大地震を想定した防災訓練を行い、災害時の情報共有や連携を確認した。県警本部の訓練には約1000人が参加した。

M9.0の地震と最大24メートルの津波を想定

訓練は、同日午前7時半に県南東沖でマグニチュード9.0、最大震度7の地震が発生し、最大24メートルの津波が押し寄せて、家屋の倒壊が多数起きたという想定で実施された。

四日市コンビナートで火災が発生したり、警察署の無線や電話がつながらなくなったりしたと仮定して、班ごとに分かれた担当者が対応を協議。県警のヘリコプターも出動し、上空から各地の被害状況を確認した。

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鳥羽署では手信号で交通整理

鳥羽署では、鳥羽市内の交差点の信号を停止し、手信号で交通整理を実施。手信号の様子を同署員が撮影し、映像を本部に共有する訓練も行った。

県警警備2課の岡崎新課長は「発災直後の情報集約や分析は極めて重要。『我々の手で県民を守る』という強い使命感を持ち全力で任務に当たる」と話した。

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