大阪ガスは、長期休暇中に小学生を預かる企業内学童保育を実施している。仕事と子育ての両立に取り組む社員を後押しするとともに、社全体で両立環境の理解促進につなげる狙いがある。防災教室といった事業に関連するプログラムも用意されている。
4回目となる企業内学童、3日間の日程で実施
企業内学童は2025年の春休みに開始し、今回で4回目。18~20日の3日間実施され、大ガスグループ従業員の子供が各日30人参加する。
18日の午前は本社の入るガスビル(大阪市中央区)で、12年ロンドン五輪に出場した大ガス陸上競技部コーチの江里口匡史さんの陸上教室があり、子供たちはチーム対抗のリレーで競い合った。
職場で預かる意義と今後の展望
人事部ダイバーシティ推進センターの田中綾子所長は、職場で預かることで、子供たちの様子を見た上司や同僚の理解が深まると説明した上で「長期休暇中の受け皿の一つとして広がってほしい」と話した。



