カテゴリー : エネルギー


原発テロ対策施設、設置期限延長へ 規制委が正式決定

原子力規制委員会は26日、原発に義務づけるテロ対策施設の設置期限を延長する制度改正を正式決定した。猶予期間の起点を詳細設計の認可日から営業運転開始日に変更し、9月に施行する。女川原発は停止を回避できる見通し。

業務改革マニュアル公開、現場主導DXで持続可能な組織を支援

業務プロセス改革で属人化や外部ベンダー依存からの脱却を目指す事例資料『自分たちでできる!業務改善マニュアル』が公開された。現場主導のDXを進めるための具体的な思考法とステップを解説し、ブラックボックス化した業務をノーコードツールで内製化するノウハウが凝縮されている。

ホンダ、米国でHV生産の新工場検討 2030年ごろ稼働目指す

ホンダは25日、ハイブリッド車(HV)の生産増強のため、米国で新たな組立工場の建設を検討していると明らかにした。数年以内に投資の最終判断をし、2030年ごろまでに稼働させたい考え。需要の高いSUVのHVモデル生産を視野に入れている。

国内卸電力価格4割高、IEA下期推計でLNG高騰影響

国際エネルギー機関(IEA)の下期推計で、国内の卸電力価格が前年比4割上昇する見通しとなった。液化天然ガス(LNG)価格の高騰が主因で、電力会社の調達コスト増加が家庭や企業の電気料金に影響を与える可能性がある。

福井県、関電初の乾式貯蔵施設を事前了解へ

関西電力が福井県内の原発構内に計画する使用済み核燃料の乾式貯蔵施設について、石田嵩人知事が近く事前了解する方針であることが25日、関係者への取材で分かった。了解されれば関電として初の建設となる。

9月原油調達、前年比8割に 備蓄で必要量確保

経済産業省は25日、9月の原油代替調達が前年平月比8割にとどまる見通しを明らかにした。中東情勢の緊迫化で輸送ルートを変更しているため。備蓄放出で9〜10月分の必要量は確保できているという。

ENEOSなど6社、水島で国内最大規模のCCS拠点形成へ

ENEOSなど6社は8月24日、JOGMECと先進的CCS事業に係る業務委託契約を締結したと発表。岡山県倉敷市の水島エリアを対象に、国内最大規模のCCS拠点形成を目指す。液化CO2の想定出荷量は年間343万トンで、国内の他地域と比べ最大規模となる。

米国、ロシア産ウラン輸入禁止法案が成立

米国でロシア産ウラン輸入禁止法案が成立した。原子力燃料の供給網を強化し、ロシアへの依存を減らす狙いがある。国内のウラン生産・濃縮能力を高め、原子力発電所の燃料供給を安定させる。

経産省、事業売却益の課税繰り延べ要望へ 再編促進

経済産業省は2027年度税制改正で、一定期間内の事業売却・買収に伴う売却益への課税を繰り延べる「事業構造転換・強化促進税制」の新設を要望する方針を固めた。企業の事業再編を促し、稼ぐ力の向上を目指す。

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