新潟県の花角英世知事は18日の定例記者会見で、柏崎刈羽原発(同県)を運営する東京電力に対し、「地域に支えられて(原発事業を行って)いることを意識してもらいたい」と述べ、東電がデジタルトランスフォーメーション(DX)やグリーントランスフォーメーション(GX)など将来性のある分野で県内投資を行うことを期待した。
再稼働理解要請に伴う要望
花角氏は昨年12月、柏崎刈羽原発6、7号機について国からの再稼働理解要請を了解した際、東電に3項目の要望を行った。その一つが、東電が地域との共生に取り組むことだった。
知事の考える地域共生
花角氏は会見で、「地域によって(原発事業を行う東電が)生かされると同時に、東電も地域を経済活性化などで支えていく。地域との共生とはそのような関係を意味する」と語った。



