めまい治療の最前線を追う連載の第2回は、心理療法に着目する。めまいの発症には心理的要因が深く関わることが知られており、対処力を高める治療法として注目されている。
心理療法の役割
めまいを訴える患者の中には、検査で異常が見つからないケースも少なくない。そうした場合、心理的なストレスや不安が症状を悪化させている可能性がある。心理療法は、患者が自身の症状と向き合い、対処する力を養うことを目的とする。
具体的には、認知行動療法やリラクゼーション法などが用いられる。患者は、めまいに対する恐怖を軽減し、日常生活での活動範囲を広げることができるという。
治療の最前線
専門医によると、薬物療法と併用することで、より高い効果が期待できるという。心理療法は、患者の生活の質を向上させる上でも重要な役割を果たす。
連載では今後も、めまい治療の最新情報を伝えていく。



