カテゴリー : 社会
小学校教員に「専科免許」新設へ、文科省が中教審部会に案提示
文部科学省は小学校の教員免許に特定教科のみ指導できる「専科免許」を新設する検討に入った。全教科の指導を前提とする現行制度を見直し、専門性の高い教員を増やして教育の質向上を図る。25日に中央教育審議会の部会に案を提示し、来年中の法改正案提出を目指す。
福岡・3児犠牲の事故20年、母が詩で命の尊さ伝える
福岡市で2006年に3児が犠牲となった飲酒運転事故から25日で20年。母の大沼かおりさんは昨夏から講演活動を始め、7月には我が子を思って詠んだ詩「道しるべ」の朗読を開始。支援が必要な人の支えになろうとしている。
同志社・八田理事長が引責辞任へ、辺野古沖の事故受け
沖縄県名護市辺野古沖で3月に発生した研修旅行中の小型船転覆事故で、学校法人同志社の八田英二理事長が引責辞任の意向を示した。責任を取る形で、遅くとも今年度中に退く見通し。
秋田の体育館空調設置率5%、東北最下位 災害時避難に課題
文部科学省の調査で、秋田県内の避難所指定の公立小中学校体育館・武道場の空調設置率が5%にとどまり、東北6県で最下位、全国でも7番目に低いことが分かった。人口減少による統廃合や費用の高さが背景にある。
一宮の巨大気温グラフ今年で終了 猛暑で職員の危険も一因
愛知県一宮市の国営木曽三川公園「138タワーパーク」で1997年から続いた夏休みの「巨大気温グラフ」が今年で終了する。ネットで気温を調べる手段が増えたことや、猛暑による職員の危険が理由。
清風南海中2、東大訪問と富士登山 悪天候で登頂断念
清風南海中学校・高等学校の中学2年生が7月27~29日、富士登山や東京大訪問の研修を実施。悪天候で山頂登頂は中止となり、最終日に東大キャンパスを訪れ、OB教授の講演や現役東大生との交流を行った。
医療的ケア児向けキャンプ、多目的トイレやスロープ設置
医療的ケアが必要な子どもたちが自然を楽しめるよう、多目的トイレやスロープを備えたキャンプ体験が開催された。バリアフリー環境を整え、安全にアウトドアを満喫できる取り組みとして注目されている。
「好き」を突き詰める自信が欲しい悩みに最相葉月さんが回答
20代の女子大学生が、周囲と違うことへのこだわりと自己肯定感のなさに悩み、「好き」を突き詰める自信が欲しいと相談。ライターの最相葉月さんが回答する。
若手グラハンが支える炎天下のセントレア、ANA中部空港
中部国際空港で、若手のグランドハンドリング職員が炎天下の駐機場や旅客ロビーで運航を支えている。コロナ禍後の需要回復で人手不足が懸念されたが、人繰りは改善傾向にある。
戦後81年「満州は故郷」やっと言えた 米子の男性の思い
満州で生まれ、終戦後に旧ソ連軍の侵攻や集団自決の危機を経験した米子市の久保田美雄さん(89)。戦後81年を経て、ようやく「満州は故郷」と胸を張って言えるようになった。
宗像市とRV協会、災害時のキャンピングカー派遣で協定
宗像市と日本RV協会は災害時にキャンピングカーを派遣する協定を結んだ。市の要請に基づき車両を提供し、避難所や関係者の休息・宿泊所を補完する。道の駅むなかたでのイベントも防災キャンプとして開催予定。
新スタジアム候補地に鴨池庭球場敷地 鹿児島市方針
鹿児島市は24日、サッカー場想定の新スタジアム候補地を県立鴨池庭球場敷地とする方針を明らかにした。市有地活用で事業費が約78億円抑えられるなど優位性を判断。今後、県や関係団体と費用負担を協議し最終決定する。
新交通中間報告、岐阜県が4路線でLRTなど検討方針
岐阜県の「交通システムの在り方検討会」は24日、LRT導入に向けた中間報告を公表。4路線のうち2路線でLRTやBRTなど最適な交通システムの検討を進め、残る2路線は必要性を検討する方針を示した。
飲酒運転の検挙横ばい、公務員逮捕も 県警が一斉取り締まり
福岡市東区の海の中道大橋で起きた3児死亡飲酒運転事故から25日で20年。県内の飲酒運転の検挙件数は近年横ばいが続き、公務員の逮捕事案も発生。県警は25日、九州・沖縄各県警と一斉取り締まりを実施する。
耶馬渓ダムで8年ぶり取水制限開始、貯水率39.9%
少雨の影響で耶馬渓ダムの貯水率が40%を下回り、8年ぶりに取水制限が始まった。貯水率20%未満で制限強化も決定。市民生活への影響は今のところないという。
松林高樹氏が県警本部長に着任「安全安心な暮らし守る」
県警の松林高樹・新本部長(54)が24日に着任し、記者会見で「180万人の安全安心な暮らしを守るため、強く、正しくを基本姿勢として全力で取り組む」と抱負を述べた。特殊詐欺対策では、匿流(トクリュウ)の撲滅を最重要課題に掲げた。
奈良市のごみ施設移転、候補地絞り込みへ 公害調停から20年
奈良市が計画する新ごみ処理施設の建設候補地が最終段階に入った。公害調停の成立から20年以上が経過し、老朽化した現工場は限界を迎えている。市は「先延ばしできない喫緊の課題」として早期の解決を急いでいる。
クロマグロ漁獲枠25%増提案採択、高知の漁師ら期待と不安
太平洋クロマグロの国際会議で大型魚の漁獲枠を25%増やす日本提案が採択された。高知県西部・宿毛湾の橘浦では漁獲枠が限られ、釣れたマグロを放流する漁師らの間で期待と不安が広がる。
被爆者の最期寄り添う嘱託医 広島・舟入むつみ園で
広島市中区の原爆養護ホーム「舟入むつみ園」で、嘱託医の有田健一さん(77)が被爆者約90人の最期に寄り添う。被爆2世で、父の死を機に悔いなき最期を支える活動を始めた。
綿貫民輔氏死去、県内政界から悼む声相次ぐ
南砺市出身で衆院議長などを務めた綿貫民輔氏が18日、99歳で亡くなった。県内の政界関係者らからは、ふるさとの社会基盤整備に尽力した功績をたたえ、悼む声が相次いだ。
絵本「ぞうれっしゃがやってきた」作者の小出隆司さん死去
太平洋戦争を生き延びた東山動物園のゾウを題材にした絵本「ぞうれっしゃがやってきた」の作者で元小学校教諭の小出隆司さんが23日、老衰のため死去した。87歳だった。
自殺対策事業で不正受給、新宿のNPOに都が返還請求
都は24日、自殺対策事業の補助金を不正受給したとして、新宿区のNPO法人「再チャレンジ東京」に対し、交付済みの3779万円の返還を請求したと発表した。法人は破産手続き開始決定を受けており、返還はされていない。
浜松市動物園再生原案、年内決定へ 動物福祉や教育が柱
入場者数の低迷が続く浜松市動物園は24日、動物福祉の推進や教育機能の充実を柱とした「魅力向上ビジョン」の概要を固めた。協議会で原案が了承され、年内に正式決定する。
函館五稜郭「兵糧庫」特別公開、31日まで
函館市の特別史跡・五稜郭跡で、建設当時から残る唯一の建物「兵糧庫」が31日まで特別公開されている。木製水道管やコンプラ瓶など貴重な資料が展示され、多くの観光客が訪れている。
赤い羽根不正、道共同募金会が再発防止策公表 第三者委設置
北海道共同募金会で約1億8000万円の使途不明金問題を受け、同会は24日、会計業務改善や役員刷新などの再発防止策を公表し、第三者委員会設置方針も明らかにした。
札幌ススキノのライブバー、元の店名で再出発
札幌・ススキノのライブバー「シング シング シング」が、コロナ禍での誹謗中傷を乗り越え、約6年ぶりに元の店名で営業を再開した。来月6日には復活記念ライブを開催する。