松林高樹氏が県警本部長に着任「安全安心な暮らし守る」と抱負
松林高樹氏が県警本部長に着任「安全安心な暮らし守る」

県警の松林高樹・新本部長(54)が24日に着任した。松林氏は記者会見で「180万人の安全安心な暮らしを守るため、強く、正しくを基本姿勢として、知恵を出しながら全力で取り組んでいく」と抱負を語った。

経歴とこれまでの歩み

松林氏は千葉県出身で、東大法学部卒。1995年に警察庁に入庁し、警察庁薬物銃器対策課長や徳島県警本部長などを歴任した。

特殊詐欺対策への決意

被害が深刻となっている特殊詐欺については「被害額が上半期で既に21億円を超えている現状を深刻に受け止めている」とし、「背後にある『匿名・流動型犯罪グループ(匿流(トクリュウ))』の撲滅に向けた対策の推進は最重要課題。組織の実態や最新の犯罪の手口を詳細に分析し、実行役だけではなく、指示役などの中核的人物の特定、摘発に向けて取り組んでいきたい」と意気込んだ。

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