カテゴリー : 景気
経常収支17か月ぶり赤字 海外投資配当縮小で
財務省が10日発表した6月の国際収支統計(速報)で、経常収支が923億円の赤字となり、2025年1月以来17か月ぶりに赤字へ転落。海外投資の利子・配当などの第1次所得収支の黒字縮小が影響した。
NYダウ464ドル安、6営業日ぶり値下がり インフレ警戒で
6日のNY株式市場でダウ平均は464ドル安の5万3885ドルと6営業日ぶりに下落。イラン問題で原油高、インフレ再燃警戒から金融・製造業に売り。
「フラット35」8月金利3.29% 17年10月以降で最高 2か月ぶり上げ
住宅金融支援機構は3日、長期固定型住宅ローン「フラット35」の8月適用金利を発表した。融資率9割以下・返済期間21年以上35年以下の最低金利は3.29%で、比較可能な2017年10月以降で最高となった。2か月ぶりの引き上げで、3%超えは3か月連続。同機構は「足元の長期金利の上昇を勘案して設定した」としている。
7月消費者態度指数34.9、3カ月連続上昇
内閣府が30日発表した7月の消費動向調査で、今後半年間の暮らしの見通しを聞いた「消費者態度指数」(2人以上の世帯、季節調整値)は、前月より1・1ポイント高い34・9だった。上昇は3か月連続で、内閣府が同日公表した。
内閣府、26年度成長率0.9%に下方修正 PBは27年度黒字
内閣府は30日、2026年度の実質GDP成長率を0.9%に引き下げる試算を公表。1月時点の1.3%から下方修正した。国・地方の基礎的財政収支は27年度に黒字化する見通し。名目成長率3.0%、実質GNIは0.6%増に低下。背景には25年度後半の伸び鈍化と原油高がある。実質GNIが実質GDPを下回れば22年度以来。
読売333週間1.2%高、日経平均・TOPIXと3指数そろって上昇 ハイテク調整も金融株シフト鮮明
読売333は7月21日週に週間1.2%高となり、日経平均(0.7%高)やTOPIX(2.3%高)とそろって上昇。大型ハイテク株が調整する一方、金融株に資金シフトが進んだ。構成銘柄ではイビデンやかんぽ生命、INPEXが上昇した。
円下落163円台、39年7カ月ぶり安値 中東混乱でドル買い
21日のNY円相場は1ドル=163円24銭を付け、1986年12月以来約39年7カ月ぶりの円安ドル高水準。米国とイランの軍事衝突激化懸念でドル買い優勢。
NYダウ3日連続下落 終値307ドル安の5万1839ドル
20日のNY株式市場でダウ平均は3営業日連続で値下がりし、終値は前週末比307ドル安の5万1839ドル。中東情勢悪化による原油高が金融や消費関連銘柄の売りを誘った。ナスダックも下落。
日銀が利上げ決定、政策金利0.5%に (20.07.2026)
日銀は7月21日の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%から0.5%に引き上げることを決定した。物価安定目標の持続的達成が見込まれると判断。
日銀、金融政策の現状維持を決定 物価目標達成には時間
日銀は19日の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを全会一致で決定。物価上昇率2%目標の達成にはなお時間がかかるとの認識を示し、現行の金融緩和策を継続する方針を確認した。
日銀、追加利上げ見送りも物価目標達成に自信
日銀は7月18日の金融政策決定会合で追加利上げを見送り、政策金利を据え置いた。消費者物価上昇率は目標の2%を超えるが、賃金上昇を伴う持続的な物価上昇にはなお時間がかかると判断。
読売333が1056円安、日経平均2694円安 半導体株急落
17日の東京株式市場で読売333は前日比1056円安の5万1477円。日経平均は2694円安の6万4141円で、下げ幅は過去5番目。半導体関連株が主導し、約6割の銘柄が値下がりした。
GPIF国債買い支え観測、財務相発言 運用変更壁高く
片山さつき財務相がGPIFに国内金融資産への投資を促す考えを示し、国債買い支え観測が広がった。長期金利上昇による財政不安を和らげる狙いとみられるが、運用方針変更の壁は高い。
3メガバンク、預金不足で貸出選別へ 最高益の裏で危機
3メガバンクが預金不足により貸出先を選別せざるを得ない状況に直面している。国際規制が預金確保を求める中、政府の対米投資協力も負担に。三井住友FGは今後3年の貸出金増加を3兆円強と、前期比3分の1に抑制する見通し。
日銀、追加利上げ見送りも物価見通し上方修正へ
日銀は7月の金融政策決定会合で追加利上げを見送る方針だが、消費者物価見通しを上方修正。2025年度のコアCPI予想を2.5%程度に引き上げ、2%目標達成時期を先送りする可能性。


