英戦略学教授「昔の米国は戻ってこない」米安保戦略迷走
米国の安全保障戦略が迷走している。英セントアンドリュース大学のフィリップス・オブライエン教授は「昔の米国は消え去った」と指摘。イランとの覚書後も戦闘が続き、ウクライナ戦争でも一貫性を欠く。
米国の安全保障戦略が迷走している。英セントアンドリュース大学のフィリップス・オブライエン教授は「昔の米国は消え去った」と指摘。イランとの覚書後も戦闘が続き、ウクライナ戦争でも一貫性を欠く。
米国とイランは26日、攻撃の応酬を控え小康状態となった。米国連大使は攻撃を停止し、イランに交渉の余地を与えていると述べ、トランプ大統領の交渉猶予方針を示唆した。ネタニヤフ氏は核開発阻止を最優先と強調し、28日にホワイトハウス訪問予定。
英バーナム首相は、2029年までに実施される下院総選挙を早期に行う可能性を否定した。BBCのインタビューで「人々がそれを望んでいるとは思えない」と語った。労働党の支持率は反移民政党に劣り、解散すれば厳しい戦いになる可能性がある。トランプ米大統領との電話会談は非常に温かい対応だったと振り返った。
韓国・釜山で開かれたユネスコ世界遺産委員会で、「飛鳥・藤原の宮都」の世界文化遺産登録が決定。奈良県内で4件目の世界遺産となり、地元関係者や住民が喜びに沸いた。
宇治市のウトロ平和祈念館で特別展「原爆棄民」が開催中。広島・長崎で被爆した韓国・朝鮮人の証言写真約100点を展示。フォトジャーナリスト伊藤孝司さんが取材。8月31日まで。
米ウォルツ国連大使は26日、イラン攻撃を巡り兵器備蓄枯渇の可能性を否定。トランプ大統領には「あらゆる選択肢」があると述べ、攻撃再開もあり得ると示唆した。一方、大規模攻撃は当面見送りとの報道も。
元外務省主任分析官の佐藤優氏が東洋経済のイベント「TK-HUB」で地政学の作法を解説。米イランの戦闘終結覚書を「偽りの合意」と断言し、過剰な条文は守る気がないと指摘した。
佐藤優氏が東洋経済のリアルイベント「TK-HUB」で、米イランの戦闘終結覚書を「偽りの合意」と断言。トランプ、ウクライナ、ドイツ、日中関係の分析も披露。
東洋経済の有料会員向けイベント「TK-HUB」第4回が2026年6月19日に開催。佐藤優氏が地政学の作法をテーマに世界情勢を解説。55分のプログラムでは中東情勢やウクライナ情勢、日本のインテリジェンス、高市政権の外交戦略を議論。ダイジェスト動画を公開中。次回は7月29日に「大学大予測」を開催予定。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが北朝鮮に3万人の追加派兵を要請しているとの見方を示した。北朝鮮は弾道ミサイル発射装置も供与。ロシアは北朝鮮に戦争の仕掛け方や兵器改良を教示し、アジア諸国への脅威と警告。ロシア軍は今年に入って約22万1000人を動員したが、ウクライナ軍は22万5500人を死傷させたと主張。
サウジアラビアのムハンマド皇太子は権力基盤を固めるため、2017年に王族11人を含む大規模な汚職摘発を実施。逮捕された富豪たちは国賓級の特別な施設に収容された。池上彰の著書『そうだったのか!中東』より一部抜粋。若き皇太子の手法や絶対王政の実情に迫る。
ユネスコ世界遺産委員会は26日、第2次大戦のノルマンディー上陸作戦の舞台となったフランス・ノルマンディー地方の5つの上陸海岸や人工港など、関連遺構の世界遺産登録を決めた。連合国軍の勝利と犠牲を伝える。
国連総会と安保理議長は25日、任期満了となるグテレス事務総長の後任に、ウガンダのオララ・オトゥヌ元外相(75)が立候補したと発表。公約としてウクライナ即時停戦のための国際会議開催やAIに関する国連の取り組みを監督する特別機関設立を掲げる。候補者は計7人、秋頃に選出見通し。
米イラン間の戦闘終結覚書から1カ月余り、和平は遠のき攻撃の応酬が続く。日本エネルギー経済研究所の遠藤健太郎氏は、覚書を反故にする革命防衛隊の動きを指摘。事態収拾の鍵を握る同組織の思惑を聞く。
ウクライナの首都キーウ郊外で24日、ロシア軍の弾道ミサイル攻撃があり、少なくとも10人が死亡した。現場では武器の展示会が開催され、防衛産業関係者が集まっていたとみられる。
トランプ大統領はイランへの「大規模な攻撃を検討」と表明。米軍は13日連続攻撃を実施し、B1爆撃機を初投入。イラン革命防衛隊は英基地への報復を示唆。