イラン、ホルムズ海峡外側に「制限区域」拡大計画 米軍の封鎖海域と重なり緊張懸念
イラン、ホルムズ海峡外側に制限区域拡大計画 米軍封鎖海域と重複

イランがホルムズ海峡の外側に制限区域を広げる計画を明らかにした。米軍がイラン船舶の航行を妨害する「海上封鎖」をしている海域と重なり、緊張がいっそう高まる可能性がある。

レザイ事務局長が国営テレビで表明

イランの外交・安全保障政策を統括する国家安全保障最高評議会のトップ、レザイ事務局長がイラン国営テレビに語った。具体的な区域や時期については明らかにされていない。

2月末以降の事実上の封鎖と攻撃の応酬

イランは米国、イスラエルとの戦闘が始まった2月末以降、ホルムズ海峡を事実上封鎖。4月からは通航を認めるのはイランが指定した海峡の北側の航路だけで、それ以外を通ることを制限してきた。

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6月以降は指定航路以外を通った船舶に攻撃を繰り返し、これに米軍が報復してイランが反撃する展開が続いている。今回の計画はこうした緊張が続く中で明らかになった。

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