韓国の安圭伯(アンギュベク)国防相は8日、ソウルで開かれた国防省主催の国際会議「ソウル安保対話」に出席し、米国のトランプ大統領が意欲を示す米朝首脳会談について「様々な困難の中でも実現することを強く希望する」と述べた。
米朝対話の実現と南北対話再開への期待
安氏は、米朝対話の実現は「朝鮮半島の平和と深く結びついている」と述べ、米朝対話の再開を南北対話の再開につなげたい考えを示した。
ロシアと北朝鮮の軍事協力への非難
一方、ウクライナ侵略を続けるロシアと、北朝鮮が軍事協力を深めていることを巡り「北朝鮮が欧州で蓄積した軍事的経験は朝鮮半島や太平洋の安全保障に影響を及ぼしている」と非難した。
その上で、韓国政府として同盟国の米国に加え、日米韓3か国や北大西洋条約機構(NATO)との協力を進めていく考えを強調した。



