IAEA理事会、イラン核問題を安保理付託へ 20年ぶり、中ロは反対
IAEA理事会、イラン核問題を安保理付託へ 20年ぶり、中ロは反対

国際原子力機関(IAEA)の理事会は9日、イランが核施設の査察などに協力する義務に違反しているとして、国連安全保障理事会に付託する決議案を採択した。イランの核問題を安保理に付託するのは20年ぶり。AP通信などが伝えた。

決議案は米英仏独が提出、賛成23で可決

決議案は米国、英国、フランス、ドイツが提出。賛成23、棄権8、反対3(ロシア、中国、ニジェール)で可決された。

イランは「偏った決議だ」と反発している。核問題は、米国とイランの和平に向けた協議の主な焦点でもある。ホルムズ海峡の管理をめぐって両国が攻撃の応酬を続けるなか、対立がさらに深まる可能性がある。

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IAEA、イランの濃縮ウラン濃度6%超を問題視

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