深海の炭素固定、主役不在の謎 少数派細菌が鍵 北大など
深海の炭素固定量が想定された微生物だけでは説明できない謎を、北海道大などの国際研究チームが解明。有機物を食べる側の少数派細菌が、無機炭素を取り込む働きを担っていることが浮かび上がった。
深海の炭素固定量が想定された微生物だけでは説明できない謎を、北海道大などの国際研究チームが解明。有機物を食べる側の少数派細菌が、無機炭素を取り込む働きを担っていることが浮かび上がった。
株の学校ドットコムの調査で、全国の20~70代の1万人のうち41.9%が株式投資を学びたいと回答。都道府県別では大分県が51.2%で最も高く、全国平均を9.3ポイント上回った。
星野リゾートの「星のや京都」は2027年1月6日から2月2日まで、「未年の開運事始め」を開催します。虚空蔵法輪寺での特別祈祷や梵字写経、日本酒風呂などを通じて、未年の始まりに知恵と福を授かるプログラムです。
日本女子大学附属中学校・高等学校で夏休みに、中1生16人が参加した「草木染め」講座が開催された。葛の葉で染料を作り、シルクの巾着袋を染色。校地内の森で材料を調達するなど、ものづくりの面白さを体験した。
JAXAは20日、火星衛星探査機MMXを搭載したH3ロケット10号機の打ち上げに成功した。MMXは約5年のミッションでフォボスに着陸し、試料採取に挑む。サンプルリターン成功なら火星圏から世界初。
JAXAの火星衛星探査機MMXが20日、H3ロケット10号機で打ち上げられ、予定軌道への分離に成功。フォボスのサンプルリターンは世界初挑戦で、約5年の長期ミッションが始まった。
いすゞプラザで展示中の「ベレル」は、1962年発売の日本初の量販ディーゼル乗用車。日本機械学会賞を受賞したDL201型エンジンや、6人乗りの高級セダンとしての特徴を紹介する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、民間企業のロケットエンジン開発を支援する初の施設「官民共創推進系開発センター」を宮城県角田市に整備し、今月から運用を開始した。宇宙産業への民間参入が進む中、技術や知見を提供し、民間のロケット開発を後押しする。
東条英機が残した文書約300点が見つかり、国会図書館で閲覧可能になった。戦中のものと戦後のものが半分ずつで、東京裁判開始から80年になる今年、遺族から寄贈された。
OpenAIは10月6日、未公開の社内AIモデルが生成した数学論文722本をGitHubで一括公開した。論文は関連する研究成果ごとに372グループに分類され、数論、幾何学、理論計算機科学など幅広い分野の未解決問題を扱っている。
米航空宇宙局(NASA)は2026年9月23日、次世代の遠赤外線宇宙望遠鏡「PRIMA」を新しい天体物理学ミッションに選定した。惑星形成や地球の水の起源、銀河と超大質量ブラックホールの成長を探る。2033年の打ち上げを目指し、JAXAも国際協力機関として参加する。
第70回日本学生科学賞の和歌山県審査が6日、和歌山市で開催され、最高賞の県知事賞に県立田辺高1年の畑口茉穂さんのミミズ研究が選ばれた。県議会議長賞や県教育委員会賞なども決定し、3作品が中央予備審査へ進む。
日本電気硝子は、宇宙用超薄板カバーガラス「Starveil」の新製品「BDX-3」を開発した。放射線による着色を抑え、従来品「BDX-2」より紫外線遮蔽性能を向上。低軌道から中高軌道まで対応し、有償サンプルの販売を開始している。
ノーベル生理学・医学賞に決まったカール・ダイセロス氏。約30年前に同じ研究室に所属していた東京大大学院の尾藤晴彦教授は「とてもうれしい」と喜び、受賞を祝福した。
公文書管理の専門家「認証アーキビスト」が全国で増える中、大分県内初の有資格者である日出町歴史資料館長の平井義人さんが、資格取得の理由や資料保存の重要性を語った。
本田財団は2026年の本田賞を、多チャンネル型人工内耳を開発したメルボルン大学名誉教授のグレアム・クラーク氏と、メドエル社CEOのインゲボルグ・ホフマイヤー氏に授与すると発表した。言葉の聞き取りを実現し、普及に尽力した点が評価された。
鳴門教育大などの研究チームが、食虫植物コモウセンゴケが葉を食べられた経験を記憶し、天敵の幼虫が再び近づくと花を閉じて内部を守ることを実験で確認したと発表。国際科学誌に掲載された。
第38回浜田青陵賞の授賞式と記念シンポジウムが27日、岸和田市で開かれ、受賞した京都大の向井佑介准教授が「仏塔はなぜ変化したか」と題して記念講演した。
JAXAは24日、10月20日に打ち上げ予定の火星衛星探査機「MMX」の管制室を公開した。フォボスから試料を持ち帰る約5年のミッションの拠点となる。
世界最強の永久磁石「ネオジム磁石」を発明した大同特殊鋼顧問の佐川真人氏(83)がスウェーデンのヨーテボリ・リーゼ・マイトナー賞に選ばれ、23日に産経新聞の取材に応じ、受賞の喜びとノーベル賞への自負を語った。
国際研究チームが42人の縄文人のゲノムを解析し、縄文人が東ユーラシア系統から分かれたのは約2.7万~1.9万年前の最終氷期の最も寒い時期と判明。寒冷環境への適応の痕跡も見つかった。
岩手大などの国際研究チームは、猫が尿に含まれる特殊な化学物質を嗅ぎ分け、どの猫のものかを識別している可能性があると発表した。論文は国際科学誌「カレント・バイオロジー」に掲載された。
前橋出身の彫刻家・村山琴泉の木彫「天狗像」が、19日にリニューアルオープンする県立近代美術館の「孤高の彫刻家 村山琴泉」展に出品される。明治期の牙彫から木彫へ転換した琴泉芸術の到達点を示す作品だ。
米オープンAIは8日、数学の未解決問題「ミレニアム問題」の一つについて、開発中のAIが解答を導き出したと発表した。正しさが認められれば、人間では解けない最高難度の問題をAIが解決したことになる。
1707年の富士山宝永噴火で火砕物に埋もれた江戸時代の須走村が、静岡県小山町の地中に眠っている。発掘調査で食器などが出土し、専門家はポンペイに比肩する遺跡と指摘する。
早稲田大は、独立した研究室を主宰する若手研究者を重点的に支援する「PI飛躍プログラム」を展開。2022年度の導入以来、計15人を選出し、人文社会系には年200万円、自然科学系には年400万円を支援する。
100歳を超えると、がん細胞や老化細胞を攻撃する特殊な免疫細胞が増えることを大阪大や慶応大などの研究チームが発見した。免疫の働きは加齢とともに衰える一方ではなく、体内環境の変化に対応している可能性があるという。
沖縄科学技術大学院大などの研究チームが、人工冬眠技術で記憶維持の根幹を担う脳の構造を特定した。冬眠中にシナプスの半分以上が消失しても記憶は維持され、脳科学の新たなツールとして期待される。論文は米科学誌「サイエンス」に掲載された。
米アルバート・アインシュタイン医科大学などの研究チームは、親の寿命が100歳以上だった人は長生きする傾向があるとの研究結果を発表した。遺伝要因が影響しているとみられ、長寿のメカニズム解明の手がかりになる可能性がある。