H3ロケット9号機打ち上げ成功、みちびき7号機を軌道投入 (18.08.2026)
8月11日早朝、H3ロケット9号機が打ち上げに成功し、準天頂衛星「みちびき7号機」を所定の軌道に投入した。8号機の失敗以来、2機連続の成功で、成功率は約77.8%に向上。記者会見でJAXAの有田PMは「実運用再開の狼煙を上げられた」と語った。
8月11日早朝、H3ロケット9号機が打ち上げに成功し、準天頂衛星「みちびき7号機」を所定の軌道に投入した。8号機の失敗以来、2機連続の成功で、成功率は約77.8%に向上。記者会見でJAXAの有田PMは「実運用再開の狼煙を上げられた」と語った。
米国政府は16日、中国向けの先端半導体および製造装置の輸出規制を強化すると発表した。国家安全保障上の懸念を理由に、新たな規制は特定の先端品に適用され、中国の技術進歩を遅らせる狙いがある。
JAXAは8月13日、種子島宇宙センターで火星衛星探査計画(MMX)の機体を報道公開した。開発完了後の公開は初めて。打ち上げは10月〜11月ごろと見込まれ、成功すれば世界初の火星衛星サンプルリターンとなる。
はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に、塩化ナトリウムとアミノ酸の前駆体が含まれていることが分かった。生命の原材料が宇宙でどのように作られたかの解明につながる可能性がある。
JAXAは11日午前4時23分、H3ロケット9号機を種子島宇宙センターから打ち上げる。8号機の失敗原因となった台座にボルト・ナット方式を初採用し、信頼回復なるか注目。
東京大などの国際研究チームは、10万年以上前のジャワ原人が現代人と同じく未熟な状態で生まれていたと発表。頭骨のゆがみから、育児の協力体制が必要だったことを示唆する。
生成AIの業務利用が広がり、IT費用にトークン単位の従量課金が加わった。その請求額の内容をどこまで説明できるかが問われ始めている。では、IT部門は何を指標に据え、どこに投資源すべきなのか。1Passwordのバイスプレジデントが提言する。
H3ロケット8号機の打ち上げ失敗について、JAXAが最終報告をまとめた。原因は衛星搭載アダプタの剥離で、開発プロセスの問題が背景に。再発防止策として審査強化や検査徹底が盛り込まれた。
人類の高度な知性は石器ではなく植物を編む技術から生まれたという大胆な仮説を提唱する書籍を、脳科学者の恩蔵絢子氏が紹介。大型類人猿の寝床づくりに着目し、知性の起源を問い直す。
米スペースXのファルコン9の残骸が月面に衝突し、巨大クレーターができた可能性がある。欧州南天天文台が観測を発表。2022年以来2回目の月面衝突で、宇宙ごみ問題が浮上。
ゲノムを大規模言語モデル(LLM)で読み解く研究が進展。従来の手法の限界を超え、病気の原因解明や生物進化の理解が期待される。米国発のAI「Evo2」などが活用され、日本独自モデルの開発も進行中。
ソニーは8月5日、フルサイズ対応の超望遠ズームレンズ「FE 100-400mm F5.6-8 OSS」を発表。明るさを抑え軽量・コンパクトにし、テレコンバーターで最大800mm(APS-C時1200mm相当)に対応。予想実売価格は14万円前後、9月4日発売。
青山学院大学の研究グループが2010~21年の性格特性調査を分析したところ、活動的で社交的な「外向性」が男女とも年々低下していることが確認された。欧米や中国では上昇の報告があり、日本だけ国際的に特異な可能性も指摘される。コロナ前の2019年までのデータでも同じ傾向で、研究成果は専門誌に掲載された。
東北大の学生が仙台湾で発見した新種クラゲ「ミカヅキノエボシ」を紹介する企画展が、仙台市青葉区の同大総合学術博物館で30日まで開かれている。発見者のエイムズ教授が来場者に解説した。
AI技術を活用した新たな気候変動予測モデルが開発され、従来よりも高い精度で長期的な気候パターンを予測することに成功した。研究チームは、この技術が政策立案や災害対策に貢献すると期待している。
島根大学は島根県出雲市の約1600万年前の地層で新種のシシャモの化石を発見し、「イズモシシャモ」と命名した。体長3.9センチで、日本古生物学会の国際誌に論文が掲載された。
四国森林管理局が、ニホンノウサギによる苗木被害を防ぐため、小型箱ワナの捕獲方法や行動分析をまとめた「ノウサギ研究アーカイブ」を公開。被害額は5年で約3420万円に上る。
読売新聞社は第70回日本学生科学賞の県審査作品を募集。中学生・高校生対象、物理・化学・生物・地学・広領域の5分野。締切は10月1日必着。昨年は全国で約7万5千点の応募があった。
数学の難問ABC予想を巡る望月新一教授の証明について、国際検証チームが中間報告を発表。理論の一部に「不明瞭な点がある」と指摘したが、結論は出していない。
日本棋院が深刻な経営難に直面。収入は30年前の57億円から27億円に半減し、2029年度には資金不足の恐れ。高尾新理事長が棋士の強制引退や本院売却を検討。囲碁人口は120万人に減少し、ファン拡大が急務。
長崎原爆の惨状を描き続ける被爆画家・築地重信さん(90)ら被爆者による「描かれた記憶、長崎――あの日を伝える絵画展」が、長崎市の浦上キリシタン資料館で開催中。築地さんの作品13点を含む計21点を展示し、原爆の実相を伝える。
2026年7月6日、JAXAは小惑星探査機はやぶさ2による小惑星トリフネのフライバイ画像を公開。秒速5.3kmで接近し、800m級の天体を撮影。S型小惑星の特徴やイトカワとの類似性が話題に。