順延の東海大甲府―健大高崎、あす午前10時半から…他3試合は30分早く
第108回全国高校野球選手権大会の大会本部は12日、天候不良のため順延した2回戦の東海大甲府(山梨)―健大高崎(群馬)を、13日午前10時30分から行うと発表した。同日午後の3試合は開始を30分早める。
第108回全国高校野球選手権大会の大会本部は12日、天候不良のため順延した2回戦の東海大甲府(山梨)―健大高崎(群馬)を、13日午前10時30分から行うと発表した。同日午後の3試合は開始を30分早める。
佐野日大(栃木)が12日の2回戦で神村学園(鹿児島)に3―1で競り勝ち、1997年以来の3回戦進出を果たした。桜岡の2点三塁打で先制し、救援の鈴木が5回無失点の好投を見せた。
12日の夏の全国高校野球で、佐野日大のアルプス席ではピンクのシャツと鉢巻きを身につけた約20人の応援団員が声援をリード。団長は「最高の応援をするので、最高のプレーを」と意気込んだ。
甲子園大会8日目、花咲徳栄のアルプス席で黒川凌大投手の母・琴美さんが声援を送った。琴美さんはアジア柔道選手権優勝の経験を生かし、栄養管理を徹底。息子への感謝と期待を語った。
仙台育英(宮城)が12日の2回戦で花咲徳栄(埼玉)を1-0で破り、夏の甲子園通算50勝を達成した。先発古川が5安打完封し、六回の連打で挙げた1点を守り切った。
拓大紅陵(千葉)が投手戦を制し、1-0で佐賀商(佐賀)に勝利し初戦を突破した。四回に阪本の適時二塁打で先制し、宮沢、山辺の継投で相手打線を4安打に封じた。佐賀商は先発の東條が完投したが、打線の援護がなかった。
夏の甲子園大会8日目、佐賀商のアルプス席で立花孝紀選手の父・和幸さんが声援を送った。和幸さんは1994年に佐賀商が全国制覇した時の中堅手で、息子の「強豪」宣言を「有言実行してくれた」と喜んだ。
大会8日目の12日、第1試合に登場した拓大紅陵のアルプス席で、吹奏楽部員約95人が顧問の吹田正人教諭が今年作曲した「走れ紅陵」などオリジナル応援曲を力強く演奏した。
第108回全国高校野球選手権大会は12日、台風接近による天候不良が見込まれるとして、2回戦第4試合の東海大甲府―健大高崎を中止すると発表。第1試合から第3試合は予定通り開催する。
第108回全国高校野球選手権大会第7日(11日)、智弁和歌山が2-1で社(兵庫)を破り、令和3年以来5年ぶりに初戦を突破した。次戦は15日に敦賀気比(福井)と対戦する。
履正社は11日、享栄に6-2で勝利し2回戦を突破。先発の木村が167球で完投し、粘りの投球でチームを牽引した。目指す「圧倒的日本一」への第一歩を踏み出した。
夏の甲子園2回戦で、三重が松商学園に5-3で勝利し、2021年大会以来5年ぶりの初戦突破を果たした。三重は一回に2点を先行し、三回と五回にも加点。松商学園は九回に2点差まで追い上げたが及ばなかった。
夏の甲子園2回戦で、31年ぶり出場の享栄は履正社に2-6で敗れた。先制打を放った捕手の大森は「投手の一番いい所を引き出せなかった」と反省し、チームの勝利につなげられなかったと悔しがった。
智弁和歌山が社との接戦を制し、2021年以来の初戦突破。先発の和気は6回無失点の快投で、一度も三塁を踏ませなかった。試合後は「吹っ切れていて覚醒状態だった」と語った。
第108回全国高校野球選手権大会第7日、兵庫代表の社は智弁和歌山と緊迫した投手戦を展開したが2-1で惜敗。エース岩井の力投や七回裏の反撃も実らず、夏1勝はならなかった。
松商学園の清水陽真選手の父・善康さんは29年前の夏、甲子園で三塁コーチャーを務めた。今は息子が同じ舞台でプレーすることに「本当にうれしい」と笑顔を見せる。
2019年夏の甲子園で全国制覇した履正社の元主将、野口海音さん(25)が母校の応援に駆けつけ、後輩たちに「悔いのないよう全力を尽くして」とエールを送った。
履正社(大阪)が享栄(愛知)に6―2で逆転勝ちし、初戦を突破した。先発の木村が粘り強い投球で2失点完投。二回に三木の適時二塁打で同点、四回に高津の適時三塁打で勝ち越した。
甲子園で奮闘する享栄ナインを、アルプス席から全力で応援する梅田克仁団長。自らを「一番へたくそ」と語る控え部員が、太鼓を叩きながら仲間を鼓舞する姿に注目が集まる。
夏の甲子園2回戦で、社の先発岩井が9回2失点の力投を見せるも、智弁和歌山に1-2で惜敗。初回に150キロを計測し、目標達成も勝利ならず。大学進学後も野球を続け、成長を誓った。
第108回全国高校野球選手権大会2回戦で、智弁和歌山が社に2-1で勝利。二回に楠本の三塁打から先制し、三回に犠飛で加点。社は七回に1点を返すも、続く好機を生かせなかった。
57年ぶりに甲子園に出場した横手を、2500人を超える大応援団が紫色のメガホンを掲げて後押しした。吹奏楽部員や卒業生らが、力強い演奏で選手にエールを送り続けた。
社のアルプス席で、昨夏まで共にプレーした前主将の藤原悠宇さん(19)らOB約15人が集まり、熱烈な声援を送った。藤原さんは岩井秀耶投手の武器を「視野の広さと球威」と語る。