夏の甲子園2回戦で、松商学園(長野)は三重に3―5で敗れた。三重は2021年大会以来5年ぶりの初戦突破を果たした。
三重が先行、松商学園は九回に追い上げ
三重は一回、福田の適時打などで2点を先行。三回と五回にも加点し、リードを広げた。
2年連続出場の松商学園は九回、山口の2点三塁打で2点差に迫る粘りを見せたが、及ばなかった。
主将・久保田が3安打、全力を出し切る
劣勢の中、松商学園の主将・久保田は3安打を放ち、チームを引っ張った。5点を追う八回には、先頭打者の安打の後に久保田が初球を捉えて中前打とし、反撃の機運を高めた。この回に1点、九回に2点を返した。
「やりきった感覚が一番強い。自分たちの出せる力はすべて出せた」と久保田は目を赤くしながらも、胸を張って語った。



