ハンガリー、猛暑の影響で国内唯一のパクシュ原発の運転を全面停止 ドナウ川の水位低下で冷却水確保できず
ハンガリーのマジャル首相は2日、国内唯一のパクシュ原子力発電所の運転を全面停止すると発表した。猛暑でドナウ川の水位が低下し、原子炉の冷却に必要な水を確保できないため。44年の歴史で初めての全面停止で、安全性に問題はないという。欧州ではフランスやルーマニアなどでも原発の運転を制限する動きが広がっている。
ハンガリーのマジャル首相は2日、国内唯一のパクシュ原子力発電所の運転を全面停止すると発表した。猛暑でドナウ川の水位が低下し、原子炉の冷却に必要な水を確保できないため。44年の歴史で初めての全面停止で、安全性に問題はないという。欧州ではフランスやルーマニアなどでも原発の運転を制限する動きが広がっている。
アイスランド沿岸警備隊は7月30日、自国周辺海域で捕鯨船の安全が脅かされたとして、反捕鯨活動家ポール・ワトソン容疑者が創設した財団の船を拿捕、乗員21人を拘束したと発表した。ワトソン容疑者は乗船しておらず、声明で平和的な抗議だったと主張。アイスランドは日本やノルウェーと同様に商業捕鯨を続けている。
ロシアの国家対テロ委員会は1日、モスクワ中心部のレストランで手製の爆弾が爆発し、爆弾を所持していた女と警備員、客の計3人が死亡、21人が負傷したと発表した。当局はテロ事件の疑いで捜査を始めた。有力紙コメルサントは、女が贈り物を装った箱の爆発物を警備員が調べようとした瞬間に爆発した可能性を伝えている。
欧州連合(EU)は8月2日、AIで生成・加工した画像や音声、動画にAI由来だと示す表示を事業者に義務付ける。違反時は最大1500万ユーロ(約27億円)か年間売上高の3%の制裁金。2024年8月に発効したAI法に基づく取り組みで、偽情報から利用者を守る。対話型AIサービスにはAIとのやりとりであることの明示も求める。
スペイン内務省は7月31日、モロッコからスペインの飛び地セウタに不法越境した約5万人のうち、約4万8500人が自らモロッコ側に戻ったと明らかにした。地元当局は流入者を最大約6万人と推計。スペイン紙エルパイスによると、食料や寝場所を確保できずに自主的に帰還した人が多い。なお、越境を試みて少なくとも57人が死亡している。
フランスのヌニェス内相は7月30日、親ロシアのロシア人コメンテーター、クセニア・フェドロワ氏への出国命令について「表現の自由の侵害ではない」と正当化した。内相はロシアのプロパガンダを批判する一方、同様の意見の発表は今後も認められると説明。フェドロワ氏は自宅軟禁下で毎日警察への出頭を義務付けられている。
ドイツ政府系のロベルト・コッホ研究所は7月30日、今年の暑さに関連する死者が推計9800人に上ったと発表した。2016年以降で最多。75歳以上が8割を占め、6月には国内最高気温を更新する41度台も観測された。7月30日も複数の地点で40度超えを記録。英国でも熱波で約2877人の死者が出たと推定される。
米国出身の教皇レオ14世は29日、NBCとのインタビューで「たまたまアメリカ人である教皇」と述べ、米国特別視を否定。移民政策や戦争批判を展開した。
国連のグテレス事務総長はキプロス南北分断解消へ新たな和平協議を開く方針を表明。29日にニコシアで記者会見し、南北双方と保証国のギリシャ、トルコ、英国を招集すると発表。16年ぶりの訪問で膠着打開を図る。
イタリア・ローマの学校で展開されるオペラ教育プログラム。プロの歌手指導の下、生徒たちが熱演を繰り広げ、歴史や文化への理解を深めている。生徒たちは歌を通じてイタリアの言語や芸術にも触れ、総合的な学びを得ている。オペラの魅力を体感できる貴重な場となっている。この取り組みは、世界の新しい学校の形として注目を集めている。
フランスとスペインで大規模山火事が相次ぎ、両国で計30万人以上が避難。スペイン東部で1人死亡。熱波で乾燥し火災拡大。フランス南西部では新たに5万5000人避難指示、避難者計25万人に。スペイン首都近郊で非常事態宣言。
フランス公衆衛生局は22日、6月17日~7月2日の熱波による超過死亡が少なくとも5764人に上ったと発表。75歳以上が6割超を占め、高齢者への深刻な影響が明らかになった。
英国のバーナム首相は20日、財務相に前国防相のヒーリー氏を任命。積極財政観測で高まる市場の警戒感を和らげる狙いがあるとみられる。外相にはミリバンド氏。
英首相官邸で15年間「ネズミ捕獲長」を務める雄ネコ「ラリー」がバーナム新首相を迎えた。バーナム氏の愛犬「アクセル」との相性を懸念する声が上がっている。ラリーは19歳、人間なら90歳相当。
トランプ米大統領が14日、ホルムズ海峡通過船舶への20%課税案を撤回し、湾岸諸国との貿易・投資協定に置き換えると表明。批判や原油高騰を受け方針転換、一方で米軍はイランへの海上封鎖と追加攻撃を再開した。
1989年11月9日、東ドイツ広報官ギュンター・シャボフスキーが記者会見で誤って旅行制限緩和を即時有効と発表。その一言がベルリンの壁崩壊を引き起こした歴史的凡ミスの全貌。
イラン革命防衛隊は1月20日、シリア北部のイスラエル拠点に対し弾道ミサイルによる攻撃を実施した。最高指導者ハメネイ師はこの作戦を称賛し、イスラエルへの抑止力強化を強調した。