ロシアによる侵攻開始から4年半となった24日、ウクライナの首都キーウで欧州を中心とする支援国の有志国連合の会合が開かれた。英国のバーナム首相は、ウクライナが進める巡航ミサイル「ストームシャドー」の現地生産に向け、部品の機密情報を開示すると表明した。
ストームシャドー生産支援の内容
バーナム首相は7月の就任後、初の外遊でウクライナを訪問。会合冒頭の演説で「ウクライナが自らこうした能力を確保できるよう、関連技術の共有を承認した」と述べた。これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は「ストームシャドーに関するメッセージは極めて重要だ」と歓迎した。
有志国連合の結束と出席者
会合は対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開かれ、フランスのマクロン大統領やドイツのメルツ首相、日本の高市早苗首相らがオンラインで出席。英仏独とウクライナの首脳が共同議長を務めた。欧州とウクライナの結束を示すと共に、ウクライナ軍の反撃能力を強化する狙いがある。



