ロシアの首都モスクワのソビャニン市長は16日、15日夜から16日朝にかけて、モスクワ方面にウクライナ軍による大規模な無人機攻撃があり、約200機を撃墜したと発表した。計600機が飛来したという。タス通信によると、過去2年間で最大規模。
各地で8人死亡、倉庫も炎上
南部ロストフ州などにも攻撃があり、計8人が死亡した。ロストフ州のスリュサリ知事は16日、夜間帯の攻撃で5人が死亡したと通信アプリで明らかにした。西部ベルゴロド州ではバスなどが無人機攻撃を受け、2人が死亡。モスクワ州への攻撃では1人が死亡したほか、ロシア通販大手ワイルドベリーズの倉庫も炎上した。
ロシア国防省の発表
ロシア国防省は16日、15日夜からロシア各地や一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島で計822機の無人機を迎撃したと発表。ウクライナの首都キーウにある新型巡航ミサイル「フラミンゴ」や無人機の部品などを製造する複数の企業を攻撃したと主張した。



