ソフトバンクは、本拠地のみずほペイペイドーム福岡(福岡市)に投球や打撃の動作を計測・分析する「R&D(研究開発)ラボ」を新設し、7日に報道陣に公開した。
24台のカメラで体の動きを可視化
R&Dラボでは24台のカメラで撮影し、体の各部位の動きをデータで可視化する。球速や変化量などの投球データ、打球の速度や角度などの打撃データも取得できる。地面を踏み込んだ時の力の大きさや方向を捉える機器が埋め込まれたマウンドとバッターボックスも備える。
総面積約620平方メートル、総工費約5億円
総面積は約620平方メートル、総工費は約5億円。取得したデータをもとに課題を把握し、トレーニング方針などに生かす。これまで動作計測は福岡県筑後市にあるファーム施設で実施してきたが、一軍の本拠地でもできるように環境を整えた。
来季から本格稼働へ
順次運用を進め、来季から本格稼働するという。R&Dグループの城所収二チーフは「動きを細かく計測して評価できる。選手の要望に応えられる準備ができた」と語った。



