GMO、人型ロボット専用の「緊急車」導入 技術者が同乗し現地で修理
GMO、人型ロボット専用「緊急車」導入 技術者同乗で現地修理

GMOインターネットグループは8日、人型ロボットの故障時に現地へ駆け付けて修理する保守車両「GMOヒューマノイド緊急車」を導入すると発表した。人型ロボットの普及を見据えたサービスで、都心で運用を開始する。数年後には地方にも拠点を展開する。

技術者が同乗し現地で診断・修理

今回の保守車両サービスはGMO傘下のGMO AI+ロボティクス商事(GMO AIR)が担う。人型ロボットの技術者が同乗し、診断機器や主要部品、修理工具を搭載して、現地で診断や修理が可能になっている。代換機も積載しており、その場での修理が難しい場合は交換で対応する。

都心で運用開始、数年後に地方展開

東京の本社に設置した研修拠点を中心に、1~2時間で駆け付けて、稼働停止時間を最小限に抑える。車両は1台のみで、当面は都心での運用を想定するが、数年後は需要に応じて地方にも拠点を展開させる計画だ。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

ロボット性能向上へ新サービスも

GMO AIRは同日、人型ロボットを導入した現場で取得したデータをロボットの性能向上につなげる新サービスの提供も開始した。GMOは中国の雲科科技(ユニツリー・ロボティクス)と国内での販売代理店契約を締結しており、ロボットの製造は行わない。顧客の現場に合わせる二次開発に注力することで、販売やリースを伸ばす考えだ。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ