参院の英語表記、初の変更「Senate」に 8月から
参院の英語表記が8月から「House of Councillors」から「Senate」に変更された。国際的に国会の一院であることを伝える狙いで、現行憲法下で初めての変更。海外での活動支障を背景に、10月から公用旅券の記載も順次変更される。
参院の英語表記が8月から「House of Councillors」から「Senate」に変更された。国際的に国会の一院であることを伝える狙いで、現行憲法下で初めての変更。海外での活動支障を背景に、10月から公用旅券の記載も順次変更される。
昨年101歳で亡くなった村山富市元首相が大分市の自宅に残し、遺族により母校の明治大学へ寄贈された文書に、対アジア外交を憂える数々のメモがあった。小泉純一郎首相の度重なる靖国神社参拝や安倍晋三首相の戦後70年談話への思いのほか、日本の針路への直言が記されている。
高市早苗首相は21日の熊本地震非常災害対策本部会議で、月内に支援策のパッケージをまとめる考えを示した。断水が続く被災地の私設井戸の復旧を公費で支援する方針も明らかにした。
高市早苗首相は21日、Xでサッチャー元首相や孔子の言葉を引用し、中傷動画報道への反論を投稿した。支持率低下を意識し、公約実現への決意や公設秘書問題への対応を説明した。
高市早苗首相による内閣改造・党役員人事で、政権の骨格をどこまで維持するかが焦点となっている。支持率向上につなげようと検討を本格化させるが、処遇への疑義が募れば足元を揺るがす可能性がある。
政府は21日、全世代型社会保障の実現に向けた工程表を決定した。少子化対策や医療・介護改革、年金制度の見直しなど、給付と負担のバランスを重視した具体的な施策とスケジュールを明記し、今後の改革の道筋を示した。
立憲民主党と公明党が目指す新党構想が、石破茂前首相や岸田文雄元首相の引き込みに失敗し、暗礁に乗り上げている。両氏との連携を模索したが、実現には至らなかった。
政府が自治体に導入を求める「低入札価格調査」制度の市区町村平均導入率が38%にとどまることが総務省調査で判明。人手不足やノウハウ不足が背景にあり、政府は27年度末までの全契約導入を目指して一層の呼びかけを行う方針。
高市首相は9月中下旬に内閣改造・自民党役員人事を行う方向で調整に入った。木原官房長官の続投が有力となり、日本維新の会からも入閣させる方針。鈴木幹事長の再任が焦点となる。
茂木敏充外相は20日、オマーンの首都マスカットでバドル外相と会談し、ホルムズ海峡の今後の在り方について国際社会全体で議論することが不可欠との認識で一致した。
トランプ米政権によるICC赤根智子所長への制裁に対し、日本政府が「大変残念」と表明した談話の英語版が「very unfortunate」と抑制的表現だった。中露への「極めて遺憾」より批判が弱く、対米配慮が指摘される。
日本政府は、トランプ米政権と国際刑事裁判所(ICC)の板挟みに。米国は唯一の同盟国だが、日本はICC最大の資金拠出国で、制裁対象の赤根所長を支援してきた。高市首相は「大変残念」と述べた。
自民党奈良県連が来春の知事選で独自候補を擁立する方針を固めた。現職の山下真知事(維新)が再選を目指す場合、高市早苗首相の地元で自民と維新の与党内対決となる可能性がある。
高市首相は19日、トルコのエルドアン大統領と電話会談し、ホルムズ海峡について「自由で安全な航行の確保が重要」と指摘。エルドアン氏も「見解は全く一致している」と応じた。
社民党の福島瑞穂党首は19日の記者会見で、トランプ米政権による国際刑事裁判所(ICC)赤根智子所長への制裁指定について「強く抗議したい」と述べ、法の支配の危機だと批判した。日本政府には声明への参加や行動を求めた。
超党派の「人権外交を超党派で考える議員連盟」は19日、米政権によるICC赤根智子所長の制裁指定を「日本国民への制裁」と非難する緊急声明を発表。政府に制裁撤回要求とICC支持を求めた。24日に総会を開き声明を提出する。
大阪維新の会の市議団は18日、特別区議会の議員総数を70人とする意見をまとめた。来春の市議選から適用される定数と同じで、法定協議会で提案される可能性が高まった。
国会議員が政府に見解を書面でただす「質問主意書」の衆院での提出が激減し、今年2~7月の特別国会では42件にとどまった。昨年の通常国会比で約9割減で、2月の衆院選での与党大勝が影響したとみられる。
片山さつき財務相は14日、一松旬主計局次長の東京税関長への異動について「適材適所が行われただけだ」と述べ、左遷説を否定。一方で服務命令に言及し含みを持たせた。
戦後81年の終戦の日、高市早苗首相は全国戦没者追悼式で「戦争の惨禍を二度と繰り返させない」と述べた。憲法前文の趣旨に反し、政府の責任を曖昧にする表現への懸念が専門家から示されている。
昭和改元から満100年の節目に政府主催で開かれた記念式典で、高市首相は戦前や大戦の惨禍にほとんど言及せず、式辞で「平和」にも触れなかった。識者からは「歴史への謙虚な姿勢」が求められている。
木原稔官房長官は産経新聞のインタビューで、旧皇族の男系男子を養子とする制度について「結論が出てから公表する」と述べた。皇族数確保は喫緊の課題で、恒久法としたのは最善の結論と語った。
木原稔官房長官は産経新聞のインタビューで、改正皇室典範により皇族数が増える可能性が出たと述べ、一定の政治的責任を果たせたと語った。一方、旧皇族の養子縁組は「これからが本番」とし、関係者の意思を尊重して具体化する考えを示した。