立憲民主党東京都連の川名雄児会長は7日、中道改革連合や公明党との3党合流をめぐり、党執行部に「合流に明確に反対する」との意見を伝えたことを明らかにした。都連常任幹事会後、報道陣の取材に答えた。
「合流してもメリットはない」
川名氏は取材に対し、「合流してもメリットはなく、党名が変われば(来年春の統一地方選で)不利になるという意見が多数。立憲は立憲として戦うのがベストだろう」と話した。
都連は7月29~31日に所属議員ら143人を対象に緊急アンケートを実施。暫定の集計では、回答した78人のうち約8割が「立憲民主党の存続を明確に求める」ことを選んだという。
執行部との意見交換で反対表明
この結果を受けて川名氏らは、2日の水岡俊一代表ら党執行部との意見交換で合流反対を表明。水岡氏は「党の存続も選択肢に残っている」と応じたという。
党本部は地方組織などとの意見交換を踏まえて対応方針を決め、8月末をめどに3党で結論を出す予定だ。



