奈良・元興寺で「八雷神面」76年ぶり帰還、一般公開開始 (02.04.2026)
奈良市の華厳宗元興寺に、厄よけの信仰を集める寺宝「八雷神面」が76年ぶりに戻された。室町後期~江戸前期の作で、一つの面に八つの顔を持つ異形の宝物。クラウドファンディングで集めた約1400万円で整備し、特別拝観を実施中。
奈良市の華厳宗元興寺に、厄よけの信仰を集める寺宝「八雷神面」が76年ぶりに戻された。室町後期~江戸前期の作で、一つの面に八つの顔を持つ異形の宝物。クラウドファンディングで集めた約1400万円で整備し、特別拝観を実施中。
奈良市の大和文華館で開催中の「アジアのやきもの」展覧会では、中国、ベトナム、朝鮮半島、日本の焼き物90点を展示。技術面での影響や美意識の違いを比較し、近隣国々の文化交流を深く理解できる機会を提供しています。5日まで。
直木賞作家・水上勉の全集に未収録の原稿4編が、遺族が日本近代文学館に寄贈した資料から発見された。30歳頃に書かれたとみられる作品群からは、新人作家時代の苦闘と創作の軌跡が浮かび上がる。
松山市の坂の上の雲ミュージアムで、日露戦争当時の風刺画「滑稽欧亜外交地図」が展示されています。帝政ロシアを巨大なタコに見立て、領土拡大の様子を描き、力による現状変更の歴史を浮き彫りにしています。
表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、南アジア系ディアスポラ作家リナ・バネルジーの個展が開催中。植民地主義や移住、アイデンティティをテーマにしたインスタレーションなど19点を展示。気候変動や消費社会を象徴する作品群が、混迷する現代を鋭く映し出す。
佐賀県唐津市の「旧藤生家住宅」が国の登録有形文化財(建造物)に登録される見通しとなった。主屋と便所兼月見部屋が明治時代の商家の生活様相を伝え、歴史的景観に寄与していると評価された。
愛知県西尾市の比島観音で、フィリピン戦没者の慰霊を続けてきた奉賛会が最後の供養祭を開催。会員の高齢化により55年の歴史に幕を下ろす。亀井亘会長は「戦争のない世界を」と平和を祈念する。
千代田区神田神保町の水鈴社が、本屋大賞ノミネート作品10作中2作を出版する快挙。編集者1人で始まった小さな出版社が、丁寧な編集と作家支援でヒット作を連発する独自の手法を紹介。
豚ヒレ肉を使ったピカタのレシピを紹介。肉をたたいて火の通りを早くし、柔らかく仕上げる調理法で、調理工程もシンプル。熱量は1人分284kcal、塩分1.5gとヘルシーな一品。
京都大学の吉田寮旧棟で、耐震化工事のための一時退去期限が3月31日に終了。大学側が学生らの退去状況を確認し、和解に基づき5年以内の耐震工事と再入居が計画される中、歴史的価値を守る動きも続く。
茨城県牛久市の旧飯島家住宅が国の登録有形文化財に答申されました。江戸時代の旅籠屋を経営した飯島家の主屋、蔵、門及び塀の3件が対象で、明治天皇の宿泊歴も持つ歴史的価値が評価されています。
日仏で活躍する画家・宇野かこさんの節目となる50回目の個展が、東京都中央区の日本橋高島屋で開催中です。愛をテーマにした作品30点が展示され、6日まで入場無料で公開されています。
将校と高官の対話から始まる物語は、厨房スタッフの会話へと展開。金ボタンがワインを持ち込み、デザート「踊る貴婦人」に黒十字クッキーが刺さるハプニングが発生。艦長の怒りを予感させる緊迫した場面で幕を閉じる。
群馬県高崎市の県立土屋文明記念文学館が、開館30周年を記念して初の全国短歌大会を開催します。一般部門と学生部門で作品を募集し、最優秀賞には副賞10万円が贈られます。応募締切は5月31日まで。
電子部品大手TDKの創業者・斎藤憲三氏の人生をテーマにした朗読劇が、出身地の秋田県にかほ市で開催されます。劇団「OKAMI企画」が、磁性材料「フェライト」の工業化への挑戦や度重なる倒産危機を乗り越えた姿を描き、地元ゆかりの俳優らが出演。創業90周年を記念した無料公演です。
人工知能(AI)が執筆した小説が、国内の文学賞で初めて受賞した。人間の編集とAIの生成を組み合わせた共創プロセスが評価され、文学界に新たな波を引き起こしている。
メディアアーティストの落合陽一氏が、2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会への出展を計画している新パビリオンについて語った。昨年の大阪・関西万博で手がけた「null²」とは形が変わるが、本質的なアイデンティティは継承されるという。
文化庁長官に就任した伊藤学司氏は、国立博物館・美術館の来館者や収入増加が文化普及に不可欠と述べた。経済優先との批判には誤解と反論し、運営費交付金は維持する方針も示した。
大分県佐伯市の水ノ子島灯台が国の重要文化財に指定された。日露戦争開戦年に点灯した石造りの灯台は、戦時中の機銃掃射の痕を今も残し、海上保安部の点検に同行してその歴史的価値に迫る。
山口県防府市の防府天満宮で、約6000体のひな人形や五月人形の供養が行われた。学問の神様として知られる同天満宮は、人形供養の神社としても定着。今年は863件の供養依頼があり、交通事故で亡くした長女のひな人形を手放す女性の姿もあった。
山口県内各地で桜が満開を迎え、一の坂川や瑠璃光寺五重塔が春の彩りに包まれています。美祢市の厚狭川沿いでは「みね桜まつり」が開催され、夜間ライトアップやイベントで多くの花見客でにぎわっています。
奈良県桜井市の長谷寺で、縦16.5メートル、横6.2メートル、重さ125.5キロの国内最大級の掛け軸「長谷寺本尊御影大観音大画軸」が8年ぶりに公開されました。開山1300年を記念し、7月5日まで展示されます。
読売新聞オンラインで、今野敏氏の人気シリーズ「任侠シリーズ」第8弾「任侠電器」の連載が4月4日から始まります。町の小さな電器屋を舞台に、昔ながらのヤクザたちが繰り広げる世直しエンターテインメントをお届けします。
愛知県犬山市が木曽川鵜飼の鵜匠を34年ぶりに募集。鵜匠が4人から2人に半減し、1300年の歴史ある伝統漁法の継承が危ぶまれる中、新たな後継者の育成が急務となっています。
読売中高生新聞とクラシルが提案する、簡単で華やかないなりずしレシピ。そぼろと酢飯の絶妙な組み合わせで、春のお花見シーズンにぴったりの一品です。見た目も美しく、アレンジも自由自在。
和歌山県教育委員会は、江戸時代の絵師・長沢芦雪の障壁画「紙本墨画朝顔に蛙図」を県有形文化財に、御坊祭を県無形民俗文化財に指定。一方、枯死した天然記念物のホルトノキは指定解除され、県指定文化財は計592件となった。
戦後間もなく日本橋高島屋の屋上でアイドルとなったゾウ「タカちゃん」。企画展では寄せられた写真131点や貴重な資料を通じ、平和の使者としての役割と人々の思い出を振り返ります。
戦時中の金属不足で設置されたコンクリート製郵便ポスト「国策ポスト」を次代に伝える楽曲と映像が公開されました。三重県津市美杉町の美杉小学校に唯一残る歴史資料を、地元の3人が制作した作品で多くの人に知ってもらいたいと願っています。
読売書法会参与の後藤汀鴬さんが主宰する「鴬の会」の書作展が名古屋で開幕。テーマは「うべなう・立山」で、会員らが立山への思いを言葉や詩で表現した作品約120点を展示。万葉集の歌を基にした作品も含まれ、5日まで入場無料で開催中。