カテゴリー : 製造業
貼るカイロ変革の新フィルム、東レが開発
東レが開発した新フィルムは、人の肌にはつかず衣服や布だけに接着する特性を持つ。使い捨てカイロの剥離紙を不要にし、重量約60%、厚さ約38%削減可能。年間約247トンの廃棄物削減効果も見込まれる。
レアアース専用船建造を自民提言、南鳥島沖採掘促進
自民党は南鳥島沖の海底レアアース採掘に向け、専用船建造を政府に提言する方針。13日の海洋開発特別委員会で提言案を大筋でまとめ、近く提出。採算性は未確立だが、経済安全保障の観点から推進を強調。
あいちFGと三十三FG、経営統合へ 総資産11兆円超
あいちフィナンシャルグループ(FG)と三十三FGが2026年5月に経営統合することで基本合意した。総資産11兆円超の地方銀行グループが誕生し、東海地方の地銀再編が加速する。
アイリスオーヤマ、コメ栽培に初参入 農家支援と安定供給
生活用品大手のアイリスオーヤマが宮城県丸森町でコメ栽培を開始。ひとめぼれなど3品種を栽培し、農家支援や安定供給を目指す。初年度は22ヘクタール、5年後に200ヘクタールに拡大予定。
ローム、過去最大1584億円赤字 EV低迷で減損
電子部品大手ロームが2026年3月期連結決算で過去最大の1584億円の純赤字を計上。EV市場低迷で半導体事業の生産設備などに1936億円の減損損失。2年連続の赤字。27年3月期は黒字転換見通し。
旭化成、ポリエチレン生産撤退へ 化学事業縮小
旭化成は12日、ポリエチレンなど一部の化学品生産から撤退すると発表。国内需要減で設備稼働が低迷。スチレンモノマーとポリエチレン生産を2030年度までに終了。
中古重機・農機が海を渡る!栃木のオークション会場
栃木県小山市の荒井商事が運営する「アライオークション」では、中古の建設機械や農業機械が競売にかけられ、外国人バイヤーも多数参加。海外需要の高まりを背景に、会場は活況を呈している。
空飛ぶクルマ実用化へ、大阪港に官民コンソーシアム発足
大阪港の離着陸場を活用した空飛ぶクルマの実用化に向け、大阪府・市や事業者6者がコンソーシアムを設立。2027年度下半期以降の商用化を計画し、全国に先駆けた実現を目指す。
建設業界労組「影響はコロナ禍以上」ナフサ不足で要請
建設業界の労働組合でつくる建設アクション実行委員会は8日、中東情勢の混乱によるナフサ不足で中小建設業の経営が圧迫されているとして、経済産業省に給付金や融資を求める要請書を提出。影響はコロナ禍以上と強調した。
きらぼしFG、公的資金完済を前倒し 26年度内に
東京きらぼしフィナンシャルグループは、東京都から注入された400億円の公的資金を2026年度内に完済する計画を発表。業績堅調により従来の目標から前倒しとなる。
佐賀のり、4年ぶり日本一確実 販売額枚数で兵庫上回る
佐賀県有明海漁協は8日、養殖ノリの販売枚数と販売額がともに全国1位となることが確実になったと発表。4年ぶりの日本一返り咲きで、販売額は過去最高の285億円に達した。
ソニー、TSMCと半導体提携へ 合弁会社設立で強化
ソニーグループは8日、台湾積体電路製造(TSMC)と次世代イメージセンサーの開発・製造に関する戦略的提携に向け基本合意書を締結。合弁会社設立や生産ライン新設を検討し、車載・AI向け半導体事業を強化する。
スシロー、米国初出店 タイムズスクエアに今秋開業
回転ずしチェーンのスシローが米国に初出店し、今秋ニューヨークのタイムズスクエアに1号店を開業する。海外売上高比率35%を目標に、米国市場での拡大を目指す。
PCキーボード専門ダイヤテックが破産、FILCOブランド
東京都千代田区のPC用キーボード専門メーカー「ダイヤテック」が東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。自社ブランド「FILCO」を主力に販売してきたが、コロナ禍後の需要減少や中国市場の不振で業績が悪化。負債額は調査中。
吉田鋼太郎CM、愛知製鋼の3Kイメージ払拭に効果
俳優吉田鋼太郎を起用した愛知製鋼の企業CMが2年目を迎え、インターンシップ応募数倍増や個人投資家増加に貢献。鉄鋼業界の3Kイメージ払拭を狙い、社員の一体感向上にも効果を発揮している。
岐阜のマーサ21改装検討、カワボウ社長が国内生産維持に意欲
カワボウの川島社長がインタビューで、運営する商業施設マーサ21の2029年に向けた改装検討を表明。長崎の紡績会社取得や国内繊維生産維持への意欲を語った。
水産加工品図鑑がウェブで無料公開、業者のバイブルを無償提供
全国水産加工業協同組合連合会と水産技術研究所が、伝統的な「水産加工品図鑑」をウェブ上で無料公開。かつて書籍として業者のバイブルとされた図鑑が、技術継承を目的にデジタル化され、200品以上の加工品を網羅。
半導体大手ルネサス、九州に新工場建設へ
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは、車載向け半導体の生産拡大のため、九州に新工場を建設すると発表した。総投資額は約5000億円。2027年の稼働開始を目指す。
栃木県、日産EV「リーフ」2台を公用車に 知事「行き先でPR」
栃木県は、日産栃木工場で生産された電気自動車「リーフ」2台を新たに公用車として導入した。脱炭素社会実現に向けた取り組みの一環で、知事は出張先でのEV普及促進を目指す。
愛知・大府市、ごみ袋の主原料を変更 ナフサから再生材に
愛知県大府市は、市指定ごみ袋の主原料をナフサ由来の高密度ポリエチレンから、梱包用ラップの再生材に変更すると発表。中東情勢悪化によるナフサ供給不安が背景で、価格は据え置き。


