カテゴリー : 地球科学


海獣カイギュウ類の食性、化石の脂質から特定 北大

北海道大学などの研究グループが、約1000万年前の地層から発掘された海生哺乳類カイギュウ類の食性を、骨の化石に残る脂質から世界で初めて特定。同じ種でも主食が異なることが判明し、古環境推定への応用が期待される。

鬼界カルデラ直下にマグマだまり発見

神戸大などの研究チームが、約7300年前に巨大噴火した鹿児島県沖の海底火山「鬼界カルデラ」直下に、新たなマグマが蓄積しつつある大規模なマグマだまりを発見したと国際科学誌に発表。

カニは元々前歩き?2億年前の進化を解明

カニの仲間は横歩きが一般的だが、実は一部は前歩き。長崎大など日米台の国際研究チームが、約2億年前に共通祖先から横歩きが一度進化し、多様な種で維持された可能性を発表。

ダンゴムシ、食べた石の鉱物を体内で再構築

ダンゴムシは食べた炭酸カルシウムを体内で分解し、カルサイト型に再構築して外骨格を形成することを筑波大学の研究チームが発見。このメカニズムは産業応用や地球温暖化対策に貢献する可能性がある。

トカラ列島で海底ケーブル活用し地震1万5千回以上を観測

海洋研究開発機構などのチームが、鹿児島県・トカラ列島の海底通信用ケーブルをセンサーとして活用し、昨年9月から今年1月にかけて1万5千回以上の地震を高感度で観測したと発表。群発地震のメカニズム解明につながる可能性がある。

大絶滅展で地層観察、親子が木曽川で太古の環境学ぶ

名古屋市のFUJIなごや科学館で開催中の特別展「大絶滅展」の関連イベントが行われ、約30人の親子連れが参加。大路樹生館長の解説後、岐阜県各務原市の木曽川で地層観察を行い、約2億5000万年前のペルム紀末の大量絶滅について理解を深めました。

海洋調査中止 ホルムズ海峡封鎖で燃料確保困難

ライフ科学海洋研究開発機構は、イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖で燃料確保の見通しが立たず、4月に予定していた海洋調査航海を中止した。5月以降の調査計画も不透明で、研究活動に大きな影響が出ている。

南極の氷山と海氷、塩辛くないのはどっち?

南極地域観測隊に同行した記者が、氷山と海氷の形成過程を詳しく解説。南極氷床の巨大さや、陸上の雪が海へと流れるメカニズム、塩分濃度の違いについて科学的に考察します。

南会津町に隕石落下か、天文台が調査結果を報告

昨年12月に東北・関東で観測された大火球が南会津町に落下した可能性が高まり、星の村天文台が流星塵を発見し、町長に報告しました。隕石発見なら県内初で、今後の捜索活動が注目されます。

江戸時代の観光パンフに描かれた草津白根山の噴煙

東京科学大と群馬大の研究チームが、江戸時代の草津温泉絵図を分析。白根山と本白根山の噴火が従来の認識より頻繁だった可能性を指摘。観光ガイドとして配布された絵図が火山活動の貴重な記録となっていた。

Page 1 of 1
Picktモバイルスティッキーバナー — ロゴ、タグライン、CTAボタン