高2生が小笠原父島の世界自然遺産を映像化、持続可能な観光を提案
中央大学附属中学校・高等学校の高校2年生28人が小笠原諸島・父島を訪問し、世界自然遺産におけるサステイナブルツーリズムをテーマに映像作品を制作。固有種や戦争の爪痕、地元グルメまで幅広く紹介した作品が公開されました。
中央大学附属中学校・高等学校の高校2年生28人が小笠原諸島・父島を訪問し、世界自然遺産におけるサステイナブルツーリズムをテーマに映像作品を制作。固有種や戦争の爪痕、地元グルメまで幅広く紹介した作品が公開されました。
岐阜県恵那市の過疎地に伝わる伝統芸能「中山太鼓」が、担い手不足の課題を克服。首都圏など6都県に広がる交流団体が次世代への継承を支え、昨年の祭りには100人超が参加し、地域外での存続戦略が注目を集めています。
2001年から続いた平和を願うミニ版画展「スタンピング平和展」が、24年余りの活動に終止符を打つ。美術家・松本れい子さんが主導し、国内外で約6500点を展示。4月の大田区での展示を最後に、平和への草の根活動の継承を願う。
5月に閉館する大阪松竹座で最後の歌舞伎公演を前に、人間国宝の片岡仁左衛門さんら21人の歌舞伎俳優が29日、道頓堀でお練りを実施。人力車に乗り公演をPRし、来場を呼びかけました。
2026年3月29日、東京でソメイヨシノが満開となり、絶好の花見日和となった。朝日新聞社ヘリから撮影された代々木公園、新宿御苑、上野恩賜公園などの名所の様子を写真と動画で紹介する。多くの人々がブルーシートを敷いて花見を楽しむ光景が広がっている。
大阪松竹座の最終公演を前に、道頓堀で歌舞伎俳優らが感謝の「お練り」を実施。人間国宝の片岡仁左衛門さんらが人力車で約700メートルを練り歩き、沿道の観衆に笑顔で手を振りました。約400年の歴史を持つ芝居町の変遷と、劇場の役割に注目が集まっています。
幕末から明治期の洋風住宅が残る長崎市南山手地区。住民で構成する保存会が、文化財としての価値を守りつつ、民間活用とのバランスを模索しながら、独自の歴史的景観を次世代へ継承する取り組みを続けている。
大阪松竹座が5月に閉館するのを前に、歌舞伎の人気役者たちが29日、劇場のある道頓堀で「御名残道頓堀お練り」を実施。人間国宝の片岡仁左衛門さんらが人力車に乗り、芝居街への感謝を込めてファンに手を振りました。
福岡県大牟田市の三井三池炭鉱専用鉄道電気機関車4両が国の重要文化財に指定される見通し。1908年の米国製から1936年の国産大型車両まで、輸入から国産化への技術発展を示す貴重な産業遺産。
国の文化審議会は、福岡県大牟田市所有の「三井三池炭鉱専用鉄道電気機関車」を重要文化財に指定するよう答申しました。1908年製の米国製車両など4両が、産業史や科学技術史上で高い価値があると評価されました。
愛媛県四国中央市の新宮地区で、和紙の原料となるミツマタの黄色い花が見頃を迎えています。明治時代から続く栽培地で、山の畑が春風に揺れる黄色い花で彩られ、伝統を守る生産者の思いも伝えています。
群馬県には桐生俱楽部会館や富岡製糸場など多くの歴史的建造物が残る一方、前橋市の前橋テルサは解体の危機に直面。地元商店街は存続を求める声を上げるが、多額の改修費用が課題となっている。
鉄砲洲の店で梨春は佐吉から手渡された蘭語の図面依頼に困惑。彦根の老婆の無尽燈事件と奇妙な火事の関連を探る中、惣十郎の焦りと真相解明への思いが交錯する江戸ミステリー。
千早茜による小説「スモーキングルーム」第185回。煙と金ボタンの会話から、博士の孤独な最期が暗示される。一方、軍人たちは「女神の部屋」で皇帝家ゆかりの秘蔵酒「金の羊」を楽しみ、贅沢な宴を繰り広げる。政治権力の移行と個人の悲哀が交錯する一幕。
4月5日(日曜)の朝刊で紹介予定の書籍が発表されました。アン・マイクルズの『抱擁』や坂本龍馬の書簡集など、文学から歴史、サステナビリティまで幅広いテーマの10冊を掲載。読者会員限定のスクラップ機能も活用できます。
さいたま市大宮盆栽美術館に展示される推定樹齢350年の五葉松「青龍」。雪の重みに耐えてねじれた幹と枝が、天を目指す竜の如き姿で、盆栽という「生きる芸術」の深遠な世界観を鮮烈に伝えている。
伝統芸能の能楽が現代演劇と融合した新たな試みが東京で行われた。若手能楽師たちが古典の要素を取り入れつつ、現代的なテーマを表現し、観客から高い評価を得ている。
室町時代の画僧・雪舟が築いたとされる島根県益田市の医光寺雪舟庭園で、推定樹齢約450年のしだれ桜が満開を迎えている。訪れた女性は「はかなげでとてもきれい」と感激。拝観時間延長やライトアップも実施中。
京都の世界遺産・西芳寺(苔寺)が、近隣の開発から歴史的景観を守るため、約1万平方メートルの土地を購入した。2026年に開山1300年を迎える同寺は、500年先を見据えた環境保全の取り組みを進めている。
福岡県宗像市のガラス工房で、端午の節句に向けたガラス兜の制作がピークを迎えています。戦国武将・山本勘助の兜をモチーフにした定番商品が根強い人気を誇り、約250個の出荷を見込んでいます。
築113年の京都大学吉田寮で、目標を見失った学生時代を過ごした宮西建礼さんが日本SF大賞特別賞作家へ。月2500円の寮費で自由な環境が創作の土壌に。耐震工事で一時退去を控える歴史的寮の記憶を振り返る。
世界遺産・姫路城で市民以外の入城料が1000円から2500円へ大幅値上げ。市民は据え置きで2.5倍の価格差が生じ、維持管理費確保が目的。周辺飲食店は客足への影響を懸念し、観光政策の専門家からは慎重な検証を求める声も。
読売書法会常任理事の吉澤劉石さんが会長を務める「いづ美会」の作品展が岐阜市で開催。テーマは「白」で、約250人の会員による500点以上の作品を展示。吉澤さんは白を意識することで墨の表現を深めると語る。
バチカン美術館は、システィーナ礼拝堂のミケランジェロ大壁画「最後の審判」の大規模修復作業が完了したと発表。和紙を活用して汚れを除去し、本来の色彩を取り戻した。約30年ぶりの修復で、礼拝堂は一般公開を継続したまま実施された。
埼玉県東松山市の埼玉ピースミュージアムで、戦時中の世相を伝える寄贈資料展が開催中。国民学校児童の絵日記など初公開50点を含む計80点を展示。1942年の女児の絵日記や紀元二千六百年祝典記念章など貴重な資料が並ぶ。
千葉県船橋市で、地域に伝わる民話を収録した冊子「ふなばし むかしむかし」の17号が発行されました。1990年に発足した「船橋の民話をきく会」が、36年間にわたり高齢者からの聞き取りを続け、地域の記憶を記録しています。
ホテルの従業員「煙」と「金ボタン」の会話から、Jと呼ばれる人々が街から消え、収容所へ送られる現実が浮かび上がる。働けない人々の運命に疑問を抱く二人の対話が、社会の暗部を鋭く描き出す。
国の文化審議会は、香川県の丸亀城「延寿閣別館」や旧小西家住宅主屋、明治天皇訪問の石碑を登録有形文化財に答申。県内の登録有形文化財は449件となり、歴史的価値が高く評価されました。