若宮八幡宮本殿が室町時代後期と判明 県内最古級
福島県相馬市の涼ケ岡八幡神社は、国指定重要文化財の摂社・若宮八幡宮本殿の建立年代が室町時代後期の1521~50年ごろと確定したと発表。当初の想定より約150年古く、県内最古級の神社本殿建築として貴重な発見となった。
福島県相馬市の涼ケ岡八幡神社は、国指定重要文化財の摂社・若宮八幡宮本殿の建立年代が室町時代後期の1521~50年ごろと確定したと発表。当初の想定より約150年古く、県内最古級の神社本殿建築として貴重な発見となった。
奈良市の大和文華館で開催中の「アジアのやきもの」展覧会では、中国、ベトナム、朝鮮半島、日本の焼き物90点を展示。技術面での影響や美意識の違いを比較し、近隣国々の文化交流を深く理解できる機会を提供しています。5日まで。
大分県佐伯市の水ノ子島灯台が国の重要文化財に指定された。日露戦争開戦年に点灯した石造りの灯台は、戦時中の機銃掃射の痕を今も残し、海上保安部の点検に同行してその歴史的価値に迫る。
定番の水玉柄が今季、多くのブランドで提案されています。シンプルな装いに華やかさを加える柄として人気で、黒や紺の地色がコーディネートしやすいとされています。セレクトショップ「シップス」や「トゥモローランド」のアイテムを例に、エレガントからカジュアルまで幅広い着こなしを紹介します。
中央大学附属中学校・高等学校の高校2年生28人が小笠原諸島・父島を訪問し、世界自然遺産におけるサステイナブルツーリズムをテーマに映像作品を制作。固有種や戦争の爪痕、地元グルメまで幅広く紹介した作品が公開されました。
幕末から明治期の洋風住宅が残る長崎市南山手地区。住民で構成する保存会が、文化財としての価値を守りつつ、民間活用とのバランスを模索しながら、独自の歴史的景観を次世代へ継承する取り組みを続けている。
国の文化審議会は、福岡県大牟田市所有の「三井三池炭鉱専用鉄道電気機関車」を重要文化財に指定するよう答申しました。1908年製の米国製車両など4両が、産業史や科学技術史上で高い価値があると評価されました。
京都の世界遺産・西芳寺(苔寺)が、近隣の開発から歴史的景観を守るため、約1万平方メートルの土地を購入した。2026年に開山1300年を迎える同寺は、500年先を見据えた環境保全の取り組みを進めている。
世界遺産・姫路城で市民以外の入城料が1000円から2500円へ大幅値上げ。市民は据え置きで2.5倍の価格差が生じ、維持管理費確保が目的。周辺飲食店は客足への影響を懸念し、観光政策の専門家からは慎重な検証を求める声も。
国の文化審議会は、香川県の丸亀城「延寿閣別館」や旧小西家住宅主屋、明治天皇訪問の石碑を登録有形文化財に答申。県内の登録有形文化財は449件となり、歴史的価値が高く評価されました。
世界遺産・上賀茂神社で神馬の交代式が行われ、約2年間務めた10代目が引退。21歳の高齢を迎え、今後は香川県で過ごす。9歳の元競走馬が11代目として選ばれ、参拝者に見守られながら新たな役目を開始した。
国の文化審議会が26日、岡山県内から長島愛生園の旧患者売店など3件を含む計5件を登録有形文化財(建造物)に選定するよう答申しました。これにより、県内の登録有形文化財は115か所388件となる見込みです。
2016年熊本地震で被災した熊本城の石垣復旧が今後10年で作業のピークを迎える見通しだ。熊本市は石工の研修を強化し、経験や技術の継承に取り組む。復旧工事の本格化に向け、職人不足の懸念も背景にある。
東京都墨田区の江戸東京博物館が、4年間の休館を経て31日にリニューアルオープン。大型模型の新設や江戸の屋台再現、東京五輪展示など、江戸から現代までの東京の歴史を充実させた常設展示を公開。入場料は一般800円に値上げ。
広島の原爆ドームが世界遺産登録から30年を迎える。登録に尽力した元広島市長の平岡敬さん(98)が、市民の声が国の消極姿勢を変えたと振り返り、核兵器の悲惨さを伝える役割の重要性を強調している。
大分県中津市歴史博物館で、紙幣の製造技術を紹介する企画展が開催中。工芸官と呼ばれる専門職員が手作業で行う細密な彫刻や彩紋画など約30点を展示。福沢諭吉のふるさとで、お札の芸術性と技術の高さを伝える。
兵庫県姫路市は世界遺産・姫路城で、靴や荷物を入れるオリジナル肩掛け式携帯袋の配布を開始した。従来のポリエチレン袋に代わり、両手が空くことで急な階段の上り下りが楽になり、入場者から好評を得ている。デザインは定期的に変更予定で、記念品としても活用可能。
世界遺産・興福寺の五重塔で約120年ぶりの大規模修理が進行中。塔の先端の青銅製相輪(約12トン)を今月末から約1か月かけて取り外す工事を前に、安全祈願の法要が営まれた。森谷英俊貫首は「次の時代に伝えるため無事に終わるよう願っている」と語った。
世界遺産・興福寺五重塔で約120年ぶりの大修理が進み、屋根上部の金属製飾り「相輪」の解体に伴う法要が営まれた。相輪は高さ15メートルで塔の約3割を占め、3月末から取り外し作業が開始される。
世界遺産候補の飛鳥・藤原の宮都構成資産である野口王墓古墳。天武・持統天皇陵として知られるが、考古学的名称との整合性に疑問が呈されている。宮内庁管理の陵墓名と学術的呼称の不一致が、歴史的透明性を損なう可能性も指摘される。
長崎県教育委員会は、五島市玉之浦町の「島山島西海岸の砂岩泥岩互層」を県天然記念物に指定しました。約2000万年前~1600万年前の地層で、日本海形成前の日本列島の姿を伝える貴重な証拠と評価されています。
千葉県柏市にある旧吉田家住宅歴史公園は、江戸時代の豪農屋敷跡を保存する貴重なスポットです。国の重要文化財に指定された茅葺き屋根の主屋や長屋門など、幕末の建築物がタイムスリップしたような感覚を提供し、多くの観光客やロケ地として人気を集めています。
佐賀県は吉野ヶ里遺跡の出土品を収蔵したまま展示できる「魅せる収蔵庫」の整備を目指し、東京大学総合研究博物館と連携協定を締結。基本構想策定に着手し、膨大な文化財の新たな活用を図ります。
米・ブルックリン博物館所蔵の古代エジプトの彫刻や宝飾品など約150点を展示する特別展が、大阪・あべのハルカス美術館で20日から始まる。3000年にわたる文明の謎と人々の営みを掘り起こす。
奈良市の世界遺産・平城宮跡で、奈良時代の姿に復元された高さ約18メートルの「東楼」の完成披露式典が開催されました。紀伊山系のヒノキ材を使用し、730年頃の建築を再現しています。
第48回朝日アマチュア将棋名人戦全国大会を前に、代表枠をかけた将棋ウォーズ予選が開催。約1900人が参加する中、立命館大学2回生の女鹿紘喜さん(20)が優勝し、全国大会への切符を手にした。超早指しの激闘を制した快挙だ。
福島県三春町の国天然記念物「三春滝桜」が大雪の影響で枝折れ被害を受け、樹木医の指導のもと応急処置が行われました。成形と薬剤塗布により、4月上旬の開花が予定されています。
和歌山県の伝統工芸品「紀州漆器」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。地域の職人たちの技術継承と文化保護の取り組みが評価され、地元では大きな喜びに包まれています。
同人誌やZINEでは、小口のマーブル模様や金色のタイトルなど、書店の本にはない自由な装丁が目を引く。専門印刷会社のしまや出版を訪ね、豊富な紙質や加工技術、初心者向けサービスを通じて、個人制作者が個性的な一冊を作り上げる過程を紹介する。
神奈川県座間市が、市内で発掘された縄文時代の土器「表裏型顔面把手」を擬人化したキャラクター「ザマロン」を市の公式キャラクターに採用。学校や生涯学習事業を通じて歴史文化の普及と郷土愛の醸成を目指す。