福島・只見町でアリ新種化石発見 国内2例目、春の季節特定 (03.04.2026)
福島県立博物館は、只見町の約1300万~1000万年前の地層からムカシアシナガアリ属の新種化石を発見したと発表。国内で同属の新種確認は1970年以来2例目で、昆虫の進化や季節特定の手掛かりとなる貴重な発見だ。
福島県立博物館は、只見町の約1300万~1000万年前の地層からムカシアシナガアリ属の新種化石を発見したと発表。国内で同属の新種確認は1970年以来2例目で、昆虫の進化や季節特定の手掛かりとなる貴重な発見だ。
岩手県久慈市の白亜紀後期地層から角竜類の歯の化石が発見されました。国内4例目で東日本初の発見であり、体長約2メートルの草食恐竜と推定されています。
岐阜県飛騨市宮川町の遺跡から出土した縄文時代の石棒が、国重要文化財に指定される見通しとなった。学芸員の三好清超氏は「一日一石棒」などの攻めのPRで来館者数をV字回復させ、学術的価値も高く評価された。
岐阜県飛騨市の島・塩屋金清神社遺跡から出土した縄文時代の石棒など377点が、国の重要文化財に指定される見通しとなった。石棒の未完成品や工具類を含む出土品は、縄文時代中期から後・晩期の祭祀遺物の製作工程を知る貴重な資料として評価されている。
大阪府和泉市の国史跡・池上曽根遺跡で、約1.5メートル四方の大型柱穴9基が発見された。正方形に並び、弥生時代中期の楼閣のような高層建物の可能性を示す全国的にも珍しい発見で、当時の建築技術の高さを物語る。
東京都大森周辺を歩き、国史跡の大森貝塚から近代日本画の巨匠・川端龍子ゆかりの地、そして戦後創業のボタン専門店まで、歴史と文化が交錯する街の魅力を探訪する。
古代朝鮮三国の百済王宮遺跡で発見された甲冑が、日本初の仏教寺院・飛鳥寺跡出土の甲冑と形状・構造が極めて類似していることが判明。日本書紀に記された飛鳥寺建設時の百済からの技術支援を考古学的に証明する重要な発見となった。
奈良県明日香村の甘樫丘遺跡群で、7世紀後半(飛鳥時代)のL字状の塀跡が出土し、村教育委員会が発表。同遺跡群で初めて木簡も見つかり、倉庫群を区画する塀跡とみられ、当時の土地利用の活発さを解明する成果となった。
奈良県明日香村の甘樫丘遺跡群で、7世紀後半に造られたとみられる塀跡が発見された。村教育委員会が発表。小規模な倉庫などを囲む塀跡で、天武・持統朝の官僚層の住宅施設があった可能性が専門家により指摘されている。
兵庫県赤穂市の山頂部で約1700年前の前方後円墳が発見された。瀬戸内海の要港近くに位置し、ヤマト政権から航路管理を任された人物の墓の可能性が高い。古墳時代前期の築造技術を示す遺物も出土し、歴史的価値が注目される。
能登半島は古代から海上交易の要地として栄え、約2000基の古墳が集中。大陸との活発な交流や大伴家持の和歌に記録された姿から、牧歌的なイメージを超えた躍動的な歴史が浮かび上がる。
石川県能登町の真脇遺跡は約4000年間継続した縄文時代の長期集落。豊かな自然環境とイルカ漁を基盤に発展し、北陸特有の環状木柱列など独自の文化を育んだ。能登半島地震でも耐えた縄文小屋の知恵から、現代社会が学ぶべき持続可能性のヒントを考察する。
奈良県大和郡山市の割塚古墳で、横穴式石室の壁裏に長さ約3.5メートルの通路が確認された。国内で2例目となる貴重な発見で、6世紀前半の古墳築造過程や葬送儀礼の解明に重要な手がかりとなる。
モンゴル・ゴビ砂漠で発見された世界最古のパキケファロサウルス類新種化石が、福島県立博物館の大恐竜展で初公開されます。同館開館40周年を記念し、実物化石や生体レプリカを展示し、幅広い世代に恐竜の魅力を伝えます。
徳島県立博物館は、勝浦町の白亜紀前期の地層からイグアノドン類とティタノサウルス形類の歯の化石各1点を発見したと発表。12日から常設展で一般公開される。
福岡県那珂川市の国史跡「安徳大塚古墳」で、福岡平野で最古級と推定される円筒埴輪の破片が確認された。古墳時代前期後半(4世紀後半)の前方後円墳で、近畿から九州北部への埴輪文化の広がりを探る重要な発見と専門家は評価している。
福島県立博物館の吉田純輝学芸員が、7月開催の「大恐竜展」に向け、新属新種の堅頭竜ザヴァケファレの骨格レプリカを監修。3Dプリンターと鉄骨を組み合わせた精巧な復元で、丸い頭部の特徴を再現し、4月中の完成を目指す。
福島県郡山市文化財保護審議会は、市田村町正直にある正直古墳群を市指定史跡にするよう市教委に答申しました。100年以上継続して築造されたこの古墳群は、地域の歴史を物語る貴重な文化財として保護が進められます。
埼玉県北本市教育委員会が編集した国指定史跡「デーノタメ遺跡」のハンドブックが完成。7日に市文化センターで開催されるシンポジウムで先行販売される。縄文人の暮らしや食文化を写真・イラストで解説。
奈良文化財研究所が、飛鳥時代の石神遺跡(奈良県明日香村)東側で7世紀後半から末に造られた塀の跡を新たに発見した。遺跡には外国使節をもてなす施設があったとみられ、今回の発見は飛鳥寺周辺の土地利用を考える上で重要な手がかりとなる。
奈良県明日香村の石神遺跡東方で、7世紀後半の塀跡が発見された。天武・持統天皇時代に中央官庁群が整備された可能性が高まり、律令国家形成期の官僚制度整備を裏付ける重要な発見となった。
福島県富岡町教育委員会は、町内小浜にある奈良・平安時代の寺院や役所跡と推定される小浜代遺跡で発掘調査の現地説明会を開催。今年度の調査成果として東側エリアの詳細な発見を参加者に説明し、古代の歴史的価値を再確認する機会となった。
奈良県立橿原考古学研究所付属博物館で、豊臣秀吉の弟・秀長が城主を務めた郡山城跡出土の金箔瓦など280点以上を展示する特別陳列を開催中。筒井城跡の鉄砲玉や高安城跡の土器も公開。3月15日まで。
福島県立博物館で7月開催の「大恐竜展」に向け、新属新種の堅頭竜ザヴァケファレ・リンポチェの生体復元模型制作が進む。川崎市のスタジオで学芸員が調整を行い、頭突きする姿を再現した迫力ある作品が完成間近。
宮内庁管理下の聖武天皇陵・光明皇后陵に、歴史・考古学系17学会の研究者が初めて立ち入り観察を行った。戦国時代に松永久秀が築いた多聞城の一部となった陵墓の現状を約1時間にわたり確認。研究者は地図や写真との差異を指摘した。
奈良市の平城京跡で、未知の寺院跡とみられる遺構から「佛」と書かれた木簡や銅板押出仏が出土。奈良県立橿原考古学研究所が発表し、古代寺院の可能性が高まった。富寿神宝も見つかり、遺構の廃絶時期を示す貴重な発見となった。
奈良市の平城京跡で銅板の押出仏や木簡が出土。木簡には東大寺の大仏開眼会(752年)に関連する内容が記されている可能性があり、未知の古代寺院跡との見方が強まっている。
三重県鈴鹿市の古墳時代前方後円墳「富士山1号墳」から、約1500年前の冑が出土した。特徴的な「小札鋲留衝角付冑」で県内初の発見。3月14日に現地説明会を開催予定。
奈良県明日香村の高松塚古墳の国宝壁画について、仮設修理施設での一般公開が新年度から約4年間休止される。文化庁の検討会で報告され、新たな保存・公開施設の整備に伴う措置。休止中はデジタル公開などを検討中。