カテゴリー : 国際情勢
米イラン間接協議、トランプ氏「迅速に事態進む」
トランプ米大統領は28日、仲介者を通じたイラン側との協議を明らかにし、「かなり迅速に事態は進むだろう」と述べた。イラン側もカタール仲介の間接協議を認め、ホルムズ海峡開放などの提案を行ったが、トランプ氏は拒否している。
北朝鮮外務次官、国連演説で核保有国の地位は覆せないと主張
北朝鮮の金先敬外務次官は28日、国連総会の一般討論で演説し、「核保有国の地位は、いかなる場合も覆すことはできない」と述べ、非核化に応じない姿勢を改めて示した。
トランプ氏、米中首脳会談を「12点」と自賛…昨年の韓国でも
米国のトランプ大統領は28日、中国の習近平国家主席との24日の会談について「0~10点で評価するなら12点をつける」と自賛した。昨年10月の韓国での会談でも同じ評価をしていた。
トランプ氏、英空軍基地近くの逮捕者保釈に「驚き」
トランプ米大統領は28日、英空軍基地付近で爆破計画の疑いで逮捕された5人の保釈に「驚いた」と述べ、自身なら釈放しなかったと語った。イラン関与の可能性にも言及した。
教皇、国際社会の「嘘と欺瞞」警告 欧州に悪循環断絶を要求
ローマ教皇レオ14世は28日、フランス・メスで演説し、国家間関係の「野蛮化」を警告、欧州に悪循環を断ち切るよう呼びかけた。また、ウクライナ戦争終結へ交渉の勇気と妥協を促した。
スイス国民投票、厳格な中立提案を否決 対ロ制裁が焦点
スイスで27日、中立のあり方を憲法でより厳格に定める国民投票が行われ、反対多数で否決された。EUの対ロシア制裁への参加を原則禁止する提案で、スイスの外交姿勢の是非が問われた。
スイス中立の歴史と国民投票の影響を学者に聞く
スイスの中立の意味や国民投票で変わる点について、ベルン大学教授のサシャ・ザラ氏が歴史的経緯を説明。1815年の中立承認や第1次世界大戦時の国内対立を踏まえ、中立概念の変化を解説する。
米イラン、早ければ28日にも協議か トランプ氏「イランは強気に出過ぎた」
米国のトランプ大統領は27日、米国の交渉担当者が今週、イランとの協議を継続する見通しだと明らかにした。早ければ28日にもカタールを通じた協議が行われる可能性があるが、主張の隔たりは大きい。
トランプ氏、イラン提示の「7日間の計画」を拒否
トランプ米大統領は26日、イランがホルムズ海峡開放に向けてカタールを通じて提示した「7日間の計画」を拒否すると表明。「彼らは負けているからディールしたいのだ」と述べた。イラン外相は米国の正式な回答待ちで対応を決めるとした。
国連総会、パンデミック対策宣言案が合意に至らず…米国が全面反対
国連総会で25日に開かれたパンデミック対策の政府高官級会合で、宣言案の採択が合意に達しなかった。ワクチン等の途上国配分条項をめぐり、米国とEUが反対。トランプ政権の「自国第一」姿勢が表面化した。
ロシアの倉庫攻撃で物流混乱、ウクライナのスーパーから商品消える
ロシア軍によるウクライナの物流倉庫への空爆が急増し、首都キーウのスーパーで商品の品薄が発生。大手小売りのサプライチェーンは「深刻に妨害され、一部機能不全」に陥っている。
ロシア軍、ウクライナ通信施設への攻撃強化…ゼレンスキー氏「日常生活が標的」
ロシア軍がウクライナのデータセンターなど通信関連施設への攻撃を強化し、ネット接続やテレビ放送の中断が発生。ゼレンスキー大統領は「日常生活が標的だ」と批判した。
イラン、ホルムズ再開条件を堅持 米拒否後も撤回せず
イランは27日、米国に拒否された停戦案について、ホルムズ海峡再開に向けた条件を撤回しないと表明した。外相は中東全域の戦闘停止と制裁解除などが前提だと述べた。
宇宙が「戦域」に、米中競争と日本の宇宙戦略
米中央軍が対イラン作戦で宇宙軍の役割を明かすなど、宇宙空間は新たな戦域に。ウクライナ戦争での「スターリンク」活用も注目され、日本の安保3文書策定を前に宇宙戦略の重要性が増している。
独ロ外相、米国で会談 ウクライナ侵攻後初
ロシアのラブロフ外相とドイツのワーデフール外相が26日、訪問先の米国で会談した。ウクライナへの全面侵攻直前の2022年1月以来とみられる直接会談で、ウクライナ情勢や両国関係について議論した。ドイツ側はエスカレーション回避とハイブリッド攻撃への対抗を強調した。
イラン外相提示のホルムズ海峡開放計画、トランプ氏「断った」
イランのアラグチ外相は25日、ホルムズ海峡開放に向けた「7日間の計画」をカタール経由で米国に提示したと明らかにした。ただ、トランプ米大統領は26日、この提案を「断った」と述べ、拒否の意向を示した。
プーチン氏、下院選中の攻撃理由に和平交渉再開に否定的
プーチン大統領は25日、下院選中の大規模な無人機攻撃を理由に、ウクライナとの和平交渉再開に否定的な姿勢を示した。交渉の可否は「ロシアの国益」で判断すると述べた。
米中、関税引き下げで合意 4.7兆円規模 グリア代表「合意事項は維持」
米国と中国が300億ドル規模の製品について関税を引き下げることで合意した。昨春以降の高関税の応酬で激化した貿易摩擦は緊張緩和へ大きく前進したが、火種はくすぶったままだ。
米中首脳、関税引き下げで合意 300億ドル規模、AI事故通知も
米国と中国の両政府は25日、ワシントンでの首脳会談で、双方300億ドル(約4.7兆円)規模の品目の関税引き下げに合意したと発表した。AIの重大事故時の相互通知や、年内の首脳再会談も確認した。
UAEやオマーン、イラクも空路遮断、米制裁でイラン包囲網
米国の制裁に基づき、UAEやオマーン、イラクなどイラン近隣諸国がイランの民間航空機の運航を相次いで停止。米国は海上封鎖に加え空路も遮断し、イランを兵糧攻めにする方針。イラン最高指導者顧問は対抗措置を示唆した。
台湾有事リスクを高める2つの可能性、軍拡競争や安全保障のジレンマではない
台湾有事のリスクを高める要因として、軍拡競争や安全保障のジレンマではなく、別の2つの可能性が指摘されている。高橋杉雄氏が分析する。
プーチン氏、欧州との敵対行為準備せずと強調 攻撃警戒に反論
ロシアのプーチン大統領は25日、欧州とのいかなる敵対行為も準備していないと強調した。欧州諸国の間でロシアによる攻撃可能性への懸念が高まる中、対立激化の動機はないと述べ、逆の主張をする欧州を批判した。
イラン、条件満たせばホルムズ海峡7日以内に開放と提案
イランのアラグチ外相は25日、一定の条件が満たされればホルムズ海峡を7日以内に開放する計画を米国に提示したと明らかにした。具体的な条件として、中東全域での停戦や凍結資産の解除などを挙げている。
CNN取材許可回復でテレビ代表撮影再開
トランプ米政権がCNNなど3社をホワイトハウスから締め出した問題で、米主要テレビ5社は2026年9月25日、抗議のために停止していた大統領の代表撮影を再開した。中国の習近平国家主席の国賓訪問最終日には、両首脳夫妻の茶会などが中継された。
教皇レオ14世、ユネスコで国際機関の危機訴える
ローマ教皇レオ14世は25日、パリのユネスコ本部で演説し、国際機関が「危機に直面している」と訴えた。年末に予定される米国のユネスコ脱退を前に、多国間主義と国際協調の重要性を強調した。
米中首脳会談、関税休戦2カ月延長も半導体やEVの打開策見えず
米中首脳会談の成果は限定的で、関税戦争の休戦期間は2カ月延長されたが、半導体輸出規制やEV受け入れ問題の突破口は見えない。中国側はトランプ氏の5月訪中の約束が守られていると評価する。
教皇、CNN記者に「ここにいてくれてうれしい」米政権の締め出しめぐり
ローマ教皇レオ14世は25日、パリへ向かう機内で、トランプ米政権によるCNNなど3社のホワイトハウス締め出しについて問われ、「みなさんがここにいてくれてうれしい」と述べた。
北朝鮮兵2人引き渡し公開で李在明氏「非公開合意破り残念」
ウクライナのゼレンスキー大統領が国連総会で北朝鮮兵2人を韓国に引き渡したと公表したことに対し、韓国の李在明大統領は「非公開とする合意を破り公開した。とても残念だ」とSNSに投稿した。